京都府福知山市の花火大会会場で

8月15日夜に起きた屋台爆発事故で、

 

携行缶から噴出したガソリンが

周囲にいた多数の花火見物客に降り注いで発火直後、

人から人へ火が燃え移るなどして

やけどの被害が一気に広がったという事故。。。

 

楽しいはずの花火大会が、

悲惨な事故につながってしまいましたね。

 


この事故でお亡くなりになった方の姓名を拝見させていただきましたが、

 

残念なことに、事件事故に巻き込まれる、

短命、家族との別れを表す大凶の霊的波動を持っているお名前でいらっしゃいました。

 

 

名前はご本人様を表す代表的なものですので、

 

名前の霊的波動=ご本人様の運勢として沢山の分析をすることができます。

 


 

姓名判断したものを少し紹介させていただきます。


 

お亡くなりになった方の姓名をみていきます。


 

 ※ここではお名前を伏せさせて頂き、画数を表示します。

 

 (6・4・5・9)

 

● ● ○ ○

 

●・・・陰(偶数)

○・・・陽(奇数)

 

天格・・・10画

人格・・・9画

地格・・・14画

外格・・・15画

総画・・・24画

 

この方は、44歳。

 

現在の運勢は人格部分が

中年期の運勢として強く表れてきます。

 

9画は優れた才能を持っている方の多い画数ですが、

 

不慮の災難に遭いやすく、

あらゆる悲運を暗示する霊的波動を持つ大凶数です。

 

孤独・短命・別離・絶望などを暗示する画数です。

 

お名前に大凶数を持っていると、

 

なぜかその霊数の傾向の出来事が引き寄せられやすいという統計学があります。

 

画数ごとにある一定の方向に誘導する力が強く働くため、

 

それを分析するのが「姓名判断」です。

 

また、外格と総格は吉数だったものの、

総画数晩年運主に50歳以降の運勢を表すもので、

 

総画数ばかり吉数でも、中年期の運勢(人格)が凶数で、

 

短命となっては意味がありません。

 

姓名は、バランスが大事です。

 

また、5格のうち地格にも大凶数があり「14画」。

 

この画数は、頭脳明晰ですが、苦難の多い人生で

 

「なぜこの人ばかり、こんなに苦労が集まるの?」

 

と思う人には

必ずお名前に14画などが配合されております。

 

また、 

「美」は名前によく使われる文字ですが、

 

実は大凶相であり、

体が真っ二つに引き裂かれる思いをする

という運勢を持ちます。

 

それは、この漢字が作られた語源にあり、

 

「美」は、象形文字での全形です。

 

上の部分は「羊」の上半身を表しますが、

羊を上から見て後ろ足まで加えた形「美」です。

 

 

昔、神様に羊を供えていましたが、

よりしい羊をという意味で

この「羊の象形文字」が「うつくしい」と読むようになりました。

 

しかし、神様にお供えする際に、

羊は体をのこぎりで真っ二つに引き裂かれます。

 

羊と我(のこぎりの形)を組み合わせた形の「義」は、

犠牲(いけにえ)として

供える羊に欠陥がなく、

完全であることを示します。

 

神に供える羊は美しく完全であることが求められましたが、

その羊が美しいことを表すのが「美」です。

 

この「美」という文字をお名前に持ちますと、

体が引き裂かれるような

悲しくつらい思いをされるということが

一生のうちに一度はある方が多いようです。

 


 

苦労や災難の霊的波動の画数を持っていたり、

凶相文字を持っていると、

 

自然とその方に集まってきてしまいます。

 

波動の法則で、同じ波動同じ事象が引き寄せられるということになります。



 

お名前という「自分の分身」。


 

その波動こそが、自分の運勢を表すものです。


 

身近で誰もが気付きにくく、

安易に考えやすい「お名前」ですが、

とても重要であるということを

一人でも多くの方に知っていただけたらと願います。