『キャビン』は、一見するとごく普通のホラー映画のように始まります。大学生の仲間たちが週末を過ごすために森の小屋へ出かけ、やがて思いもよらない出来事に巻き込まれていく――そんな定番の導入です。けれど、この作品は単なるスラッシャーや怪物映画ではありません。物語が進むにつれて、観客が「知っているはず」と思っていた展開が少しずつ裏切られ、ホラーの定型を遊び心たっぷりにひっくり返していきます。

 

恐怖とユーモアが入り混じり、ジャンルへのオマージュでありながら同時に風刺でもあるこの映画は、ホラーファンにも新鮮な驚きを与えてくれるはずです。定番の「森の小屋もの」と思って観始めると、最後にはまったく違う体験をしていることに気づくでしょう。

 

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