TAMA-HUNTER

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2017年6年ぶりに更新&リニューアルw
多摩川上流〜河口まで
スモールとシーバスを求めて自転車、バイク、車、ボートにてランガンする2児のパパアングラー

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相変わらずベイトが固まっているはいるのだけども、
水深の浅いエリアより、少し深いエリアにいる模様。

冷たい北風のせいなのか、ベイトが沈んでしまい魚のスイッチが入りにくい模様。

こうなってくると表水温があがりベイトが浮いてくる時間帯が時合になることが多く午後の方が釣れるイメージがある。

これまで釣れていた
①表層への誘い出し
②ボイル誘発高速シンペンジャークw
ではまったくバイトがなく
③高速巻きからの上昇軌道
ではバイトがあるがなかなか乗らない
ノッたやつも最期のジャンプでバイバイ
結局
④バイブレーションのジャーク
で2バイト
横の動きに滅法反応するけど食うレンジが深くなり、バスの目先にドンピシャじゃないとのらないシビアな感じ。
バイブの方は2段階ジャークでレンジを細かく刻めるのと移動距離が短いのでバイト自体は深くなっている。
そんな印象
なんとかニューロッド入魂して朝活終了



まだまだ好調な感じ。
相変わらずの朝活で4日前2本、本日は8本、バラし多数w
アベレージ40前後ってとこですかね。
メインラインがPEにバラし対策にリーダー長めの3mくらい取ってるんですが、慣れないタックルのせいか、フッキング時にグリップが滑ってバラしてしまうことが多い。

ジャンプ時にルアーが飛ばされてるw
釣り方的にはほぼリアクション、9割方プラグでの釣果。食わせの釣りで釣れない魚が多くいる印象だがプラグを使ったリアクションの釣りにはバイトが連発。
PE以外はアクションのキレがでない為ラインはPE一択。鯉も全てランディングして、タックルバランス的には問題なし。ルアーによってリューギダガー、ガマカツ  MHとフックを選択。
フックによってドラグのセッティングはシビアに変えているけどまだまだバラしも多く改善点あり。
ダガーはフックが伸びていることもしばしば、ただガマカツ  のフックは自重が重くなりマイクロプラグではバランスが変わってしまい取り付けられないもの多数。

現在オリムピックのシルベラードっていうチヌロッドを取り寄せ中。張りのあるロッドで仕掛けられるロッド。恐らくこちらこそ慣れないとバラし連発しそうだけどかなり楽しみにしてます






明け方まだ薄暗い中家を出てポイントへ。

この時期の朝は釣り人にとっては厳しい時期ですが、恐らく多摩川に生息する生き物にとってはまだまだ快適に過ごせる時期に感じます。

多摩川は至るところから生活排水などが流れ込む関係で水温高いですよね?

その中でもベイトが溜まり、地形変化がはっきりしているエリアを選択。 

色々試してみてバイトはあるものの後が続かず…

そろそろ帰らないと思っていた8時半頃からなんとなく
投げた水面波動系ワーム。

小さいテールのワームが炸裂。
恐らく短時間で10回以上は水面を割る!!
サイズはアベレージクラスのみでしたがエキサイティングな釣りが出来ました!