PMDD--完治への道--

PMDD--完治への道--

PMDDとは、Premenstrual Dysphoric Disorderの略で
月経前不快気分障害または月経前不機嫌性障害という、
それはそれは厄介な病気。

私自身、この病気と共存し、毎月葛藤しながら闘っています。

同じ症状で悩んでいる方々のお役に立てたら光栄です。

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今回は生理痛が全くありませんでした。

きっと生理前に色々試したことが効果あったからのでしょう。


このPMDDというものに長年悩まされて効果があったものを書きます。




-----生理がくる前に効果的なもの-----

1.ストレッチ。特に股関節を中心に。

2.豆乳を1日200ml以下飲む

3.気が向いたときだけでも、5分だけでもいいから歩く

4.身体を冷やさない。(飲み物に氷を入れたりしない)

5.3食の食事をきちんととる。1度の量は少なくてもいいので。



-----生理が始まっても症状がある場合-----

1.あたたかい飲み物を飲む(生理痛が軽くなります)

2.生理痛が酷い場合、腰まわりをあたためる。

3.眠いとき、できるだけ寝る

4.人に会いたくない、出かけたくないときは

「PMDDの症状だから仕方ない、この時期が過ぎたらいつもの私に戻れる!」

と言い聞かせ、自分を労わる。




私自身、まだまだ改善されないのは異常な眠気しょぼん

それとやる気がどうしても起きない。


睡眠はきちんととっているのにどんなに寝ても眠い。

お風呂の中で眠ってしまいそうなほどあせる



PMDDは女性のうつと言われています。



うつ病でさえまだまだ理解されず、甘えだの怠けだの言われているので

PMDDの認知度は低いのが現状です。



こんなものがあるというのに、知られていない。

治療法を知っている医者が少ない。


だからこそ、このブログでぼちぼち綴っております。


PMDDとは、英語でPremenstrual Dysphoric Disorderの略で、

日本語では月経前不快気分障害。


こう名称を並べるとわかりにくいので

できるだけ簡潔に説明します。



皆さま、PMSというものをご存知でしょうか?



女性なら生理前、


「なぜかイライラする」「身体がだるい」「眠い」「肌荒れがひどい」「憂鬱」

という症状があるならお分かりでしょう。


それです、それが

PMS= Premenstrual Syndrome(月経前緊張症)です。


個人差はありますが生理前1~2週間前から症状が出ます。


外国では女性がイライラすると、男性が

「生理前?」とジョークにすることもあるようです。


このPMSというものですら厄介で

生理がある女性の約8割~9割が

悩まされているのです。


PMSよりもっと酷い症状が出たらPMDDです。


私個人的に隠れPMDDの人は多いと感じています。

なぜなら医師でさえPMDDについて知っている人は僅かで

更には治療できる医師が日本にあまりいないからです。


PMDDについて簡単に説明すると、

生理1~2週間前に


・寂しくなる

・眠くなる

・ゆううつが酷くなる

・人に攻撃的になる

・やる気が出ない、無気力

・すぐ疲れる

・動悸やめまいがする

・死にたくなる


等々・・・100種以上症状があり、個人個人によって様々なのだそうです。


毎月生理がくる前1~2週間になるとこれらの症状に悩まされ

誰にも理解されないと涙し、

人に迷惑かけて申し訳ないと悲しくなり、

死んでしまったほうがいいのではないかと考えてしまうのです。



あれ? 簡潔に説明するはずが長くなってしまいました。


最初ですので今回はこれまで!



(参照:wikipedia)