蓄膿症と診断されて約十ヶ月。
またも再発…
ちょっと風邪を引いただけですぐ鼻に症状が出て、更に酷くなって顔面激痛。
また右の頬に膿がたまってるんだろうな。
レントゲンにもやもやした影が写ってたのを思い出すわぁ
またアイツがトラブルを起こしてるのね(笑)

蓄膿症とは、頬骨の内側の空洞に膿がたまって、そこを歯の根っこが刺激するから顔面が痛くなるのだそう。
手術で治るけど、再発したら再度の手術は難しいものになるらしい…
ネットで調べた情報だから、実際は違うかもしれない。
でも手術なんて怖い。しかも顔だし。
となると共存(?)するしかないじゃない。
少しでも体調崩したら、酷くならないように気をつける。これしかない。
顔面の痛みは本当に人格変わる程激しいから(笑)

毎食後丁寧に歯磨きしてるから虫歯はないと自負してるし、経験上蓄膿症が原因の痛みと分かってるから歯医者には行かないけど(耳鼻科にも行かない)奥歯の辺りが痛むといや~な感じ。

更に歯茎も腫れて痛いし、顔面半分痛むし、名前が恥ずかしいしで治まるまでしばらくは辛いなぁ。
ふぅ=3

でも、蓄膿症と診断されて普段から体調管理をしっかりするようになったし、体力をつける為に週末は一時間歩いたり、あと刺激物はNGだから、激辛を控えたり。
蓄膿の症状が健康のバロメータと考えて、前より体の事を思いやるようになったから、そんなに悪いものではないかも。
もちろん、治るに越した事はないけど(笑)

十年近く前に雑誌『鳩よ』で連載してた人(三浦さんという作家の方だったか)が痔の痛みの強弱が体調のバロメータになると書いていて(確か…)、この発想の転換に当時、なんだか納得しちゃったのよね。
そして覚えちゃったのね。
今にして思えば、手術をしない言い訳じゃないの~?(笑)
雑誌がないから確かめられないけど、同じ立場だからきっとそうなんだろうな。

ポジティブなんだかネガティブなんだかわからないけど、ワタシもこれで行きたいと思います☆