週刊PMNとか言っておきながら思いっきり2週間空いております。
PMN Musical Instruments ビルダーのTedでございます。
さて、今日は何のお話かと言いますと!
そう!製品紹介です。
エフェクターのブランドとしてはなるべく早くつまりなる早←死語?発表しておくべきと思いまして。
それでは!
どーん!
はい。
これ「NotesDriver」というオーバードライブです。
つい昨日まで最終的なデザインが決まってなかったので、ブログ更新を引っ張ってたんですよね。
という言い訳です。
それでは、改めて作った経緯からお話させていただきたいと思います。
今、ドライブペダルのジャンルの中で「トランスペアレント系」なるペダルがあります。
ZENDRIVEとかTIMMYとか有名ですよね。
とってもレスポンスが良くて色付けも少なくてそれ程歪まないオーバードライブです。
レスポンスの鋭さとクセの無さは凄くいいなーって思ってたんです。
ですが、ですがですね。
素っ気無さすぎーーーー!!
えとね、何ていうんでしょうね、黒髪のモデル体型の和風ドS顔の女性に見下されてる感じと言いますか。もっと構って欲しい感じといいますか。
いや、まぁそんな方も嫌いじゃなくてむしろ好きですよ。もちろん。
(もちろんトランスペアレント系愛好者の皆さんを否定するものではありません!)
で、もうちょっと色気というか愛嬌というかがあればいいなーと。峰不二子クラスまで行かなくていいのでマチコ先生くらいまでいってくれればと。
はい、話をマジメに戻します。
何が言いたいかと申しますと、レスポンスとクセの無さをそのままにもうちょっと濃い味で音楽的なトーンにできないかと考えたんですね。
そこでどういう風に設計したかですが、重点を置いたのは、、、
①ローミッドの充実
→締まりの無い低音が出ないようにした上でローミッドの充実
②適度な倍音の付加
→ギターが本来出している倍音を生かしたナチュラルな倍音の付加
③スウィートスポットの拡大
→プリント基盤を使わずハンドワイヤリングすることによって各ノブの位置に対して「使える音」の範囲を広げました。
です。
これらがレスポンスの良さと相まり、適度に芳醇で弾力感があり、綺麗な余韻が残るトーンとなっています。
(個人的にはかなりのナチュラルビューティなトーンかと!)
結果、アンプをクリーンセッティングにした場合でもローゲインであれば(本製品のゲインレンジは低めです)十分メインの歪みとして使える充実感のあるトーンになりましたし、今まで「ちょっと寂しいかな」と思っていたオーバードライブやディストーションの前段に噛ませることで「ぐぐぐっ」と音の濃度が上がります。
また、よくある(笑)クリッピング選択は3モードとしていますが、各モードごとに大きくキャラを変えるのではなく回路の特性にマッチしたトーンとなるようにしています。
今回はZenDriveの回路を参考にしていますが、苦労した部分はレスポンスを維持した上でローミッドと倍音を出そうとしたところですね。
レスポンスが悪く聞こえてしまったら良さ半減ですから(笑)
今あるトランスペアレント系で「もうちょっと」って思ってる人に是非使っていただきたいですね!
と、いうことで製品紹介でした!
また正式リリースが決まれば改めてマジメ版を書こうかなと思ってます!
あ、それとこの文章ですが、僕の主観だけで書いているわけではなく、プロのギタリストの方をはじめとした皆さんからいただいた意見も参考にさせていただいています。
また後日ユーザーさんの紹介もさせていただきますね!
それでは今週はこれで!


