今日もヘルプの作業2です


期日も迫り
資料を出しているのですが
大御所No1は迷走中
相棒のお姉様はなんとか。。。


と云う状況。。。


この作業2
実はプロジェクトマネジメント研修の教材作成です

現実にあるプロジェクトを
研修に使えるようなシナリオに落とし込み
プロジェクトマネジャー候補者に演習をして貰います


候補者という事は
プロジェクトマネジメントをよく知らないって事ですが

仕事をきちんとやる人には
普通に出来ると思うんです

逆に仕事を上手くやりたい人にとっては
初めての業務のプロジェクト
でも
プロジェクトマネジメントツールを使えば
プロジェクトがマネジメント出来る勘所が判り
実務での気づきを齎されるかなと


今回の一番の問題は
プロジェクトマネジメントの大御所方は
プロジェクトマネジメントの観点でしか見れない
って事

仕事ってプロジェクトマネジメントを使えば
少しは上手く行く様になるけど

ではなくプロジェクトマネジメントをやろうとすると
訳が分からなくなるんですね
判断基準が業務ではなくPMだからです


PM専門家の方々の言い訳は
「固有技術だから知らない」
とか。。。


極端な言い方をすれば

職人的に物を作るわけではないから
マネジメントする側は
固有技術の知識を調べて理解して判断
すればいいだけの事

固有技術が必要な物作り作業は
技を持ってらっしゃる方々に任せればいいだけの話


ポイントは
仕事や業務の中のどの情報を掴んで
マネジメントやコントロールするか
って事です


尤も
ある業界で一流になれば
自ずと他の業界のことも理解できるようになし
やれと言われればできるようになる

一流になるって事は
物事を成す為の目利きが身に付く
と云う事とイコールなんだろうな
と思う。。。