土曜日のTV「ブロードキャスター」でフセイン処刑シーンの映像が流れてました。見方によっては「"北の将軍様"へのプロモーションビデオ」という気がしないでもありません。 ************************************************************************** 音楽シリーズ第二回目といたしましては、Ryuichi Sakamoto(坂本龍一)氏の"The heart of Asia"をご紹介しましょう。私は日本の音楽家の演奏は世界的に著名な人以外はまず聴きませんが坂本氏も国際的に有名でY.M.O.が好きでしたので取り上げることにしました。この曲は國泰航空公司(Cathypacific Airways)のイメージ・ソングで1990年代半ばからTV-CFに使用されており、当時の機内でもガンガン流れていました。Cathyに搭乗したらもらえた「非売品」CDで、現在では大変レアなCDらしく、最近の「やふおく」でも16000円(!)で落札されています。Cathyといえば1980年代はBarry White氏演奏"Love's Theme"がCFで使用されておりまして、そのあと香港の作曲家らしい人が作って、そして1990年代半ばに、この曲に変わったのです。この曲以後は、いろいろ変わりましたがここ数年で"I can fly"という曲に落ち着いています。私の推測としましてはGiorgio Moroder氏が作曲したと思うようなメロディーです。(G.Moroder氏は「フラッシュダンス」やソウルオリンピック「ハンド・イン・ハンド」で有名ですよね) 坂本氏のこの曲はシンセサイザーが幻想的ですが、インストメンタル好きの人にはちょっと物足りないという気がします。アジア的な曲をジャズのテイストで味付けをした、例えていうと、ハイテクなインテリアのスシバーで箸でおすしを食べる、そういう感じが私にはしました。 Warner PRCD 9074 (Japan 非売品)

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