(2009年1月13日~3月11日 メキシコ・ベリーズ・グアテマラへの旅)

 

 

 

 1月18日(日)

 

 

急遽トゥルム遺跡へ

 

 

昨日カラクムル他4ヶ所の遺跡巡りをした翌日です。

 

当初の計画?では、国道186号線の東にあるチェトマルまで行き、ユカタン半島の南に位置するベリーズに入るつもりでした。

 

 チェトマルからベリーズ入国はバスで30分ほどの距離です。

 

 

 

 

 宿泊したホテルから国道に出て、反対側にあった食堂で朝食です。

 

 

 

 

 国道沿いにはADOのバス会社のチケット売場( Venta de Boletos )がありました。

 

 

 

 

 チケット売場はレストランの脇にあります。

 

行先を色々と見ていて、急にベリーズとは反対側(北)にあるトゥルム遺跡に行きたくなりました。

 

ここシュプヒルから、350km余り先のトゥルムまでは、約4時間で行けそうです。

 

 

 トゥルムはメキシコで1番有名なリゾート地、カンクンの南130km地点にあります。

 

 

チケット売場の若い男は、私がシュプヒルからカンクン迄の代金を払ったのに、チケットを発行しません。

 

私がクレームを言うと、チケットが無くてもバスに乗れるから大丈夫 と答えて知らんぷりです。

 

 

間もなくカンクン行きのバスが来たので、バス運転手にチケット代金を払ったが、チケットが無くてもバスに乗れると言って渡されなかったと言うと、運転手がチケット売場の彼に又、そんな事をやっているのか! 直ぐ発行しろ!と怒鳴りました。

 

チケット売場の彼は、度々このような事をして代金を得ているようでした。

 

 

私も数年前まで4年近く働いていたので、メキシコ人が何とかお金を手に入れていた事を思い出しました。

 

 

 

シュプヒルからのバスは順調で、正午頃にトゥルムに到着しました。

 

 

 

 

トゥルムの ADOバスセンター内にあった『 荷物預かり 』にリュックサックを預けて、早速遺跡に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 バスセンター近くには土産物の店が並んでいました。

 

 

 

 

 並べられているのは、やはり民族衣裳などが多かったです。

 

 

 

 

バスセンターから約200m東側の海岸に向かって行くとジャガー公園があります。

 

遺跡入口はそこから600m先になります。

 

 

 

 

遺跡入口まで無料のシャトルバス?がありましたが、頻繁に動いていなかったので歩きました。

 

 

 

 

 進んで行くと左前方に、人が高いポールから足を縛り旋回しているのが見えました

 

 

 

 

 これは豊穣の儀式で ボラドーレスと呼ばれて、ポールの高さは30mもあり降りるまで13回転すると言います。

 

 

 

 

 

メキシコの観光地カンクンに近いせいか、遺跡見学する人達には見えません。

 

 

 

 

 入口にあったトゥルム遺跡の看板です。

 

 

 

 

海側を除く三方を城壁に囲まれた地さな遺跡です。

 

 

 

 

入場料を払い、嘗ての城壁の狭い入口( 穴 )に向かいます。

 

 

 

 

 防御壁トンネルを潜ると、前方に遺跡が見えました。

 

 

 

 

欧米人が多い観光客達は、リゾート地に遊びに来た感じです。

 

 

 

 

 入口から入って直ぐカリブ海に面した左手に風の神殿がありましたが、近寄れませんでした。

 

 

 

続いて先の左側には 降臨する神の神殿 』が、右奥には『 カスティージョ 』があり、遺跡説明板を読む観光客です。

 

降臨する神の神殿

・・神殿入口上部に「天から降臨する神」のレリーフがあるのでこの様に言われています。

 

カスティージョ

・・スペイン語の「」の意味になり、トゥルム遺跡で一番大きい建造物です。

 

 

 

 

 この建物?は チュルトゥンで、地下貯水槽だったそうです。

 

 

 

 

遺跡内の海側は岩場が多くて、非常に歩きにくかったです。

 

 

 

 

トゥルム遺跡内の海岸部もカンクンと同様に白浜でした。

 

 

 

 

 この建物?は『 支配階級の住宅跡 』とのことです。

 

 

 

 

カスティージョの裏側から砂浜に降り、海水浴する観光客もいました。

 

 

 

 

 観光客が多くて良いアングルから撮れませんでしたが、断崖・高台に建てられた『 カスティージョ 』です。

 

 

 

 

トゥルム遺跡で1番有名な『 カスティージョ 』です。

 

 

 

 

残念ながら遺跡に登れないどころか、ロープが張られており近寄れませんでした。

 

 

 

 

続いて右手の『 フレスコ画の神殿 』に向かいます。

 

 

 

 

 此処もロープが張られて、近寄れません。

 

3回に渡って増築され、この壁画は ①死者の住む世界 ②生者が暮らす中間世界 ③創造神と雨の神チャックが住む天の世界と言われています。

 

 

 

 

 フレスコ画の神殿 』の後方にある『 カスティージョ 』の構図を観光客が写真を撮っていました。

 

 

小さい遺跡でしたので、1時間ほどで見学は終わりました。

 

 

バスセンターに戻ります!

 

 

バスセンターのすぐ近くにあったタコス屋で昼食にします。

 

 

 

 

道路に面した入口で、タコスの具を鉄板で炒めています。

 

 

 

 

タコスの調味料置場から、数種類の具をプレートに入れます。

 

 

 

 

調味料をプレートに入れてテーブルに持って来ました。

 

左手前の ピコ・デ・ガジョ と言う薬味 ( 玉ねぎとコリアンダー )は、タコスには絶対に欠かせません。

 

因みにピコ・デ・ガジョはスペイン語では『 ニワトリの口ばし 』と言う意味で、ニワトリが食べやすいように刻んであるからだそうです。

 

 

 

 

 とてもシンプルなタコスで、美味しかったので追加で5~6枚食べました。

 

 

今日はこの後、トゥルムから42km内陸に入ったコバー遺跡があると言う町に向かいます。

 

 

 

 

 コバー行きのバスを待つADOのバスセンターです。

 

 

 コバー行きのバスは便数が少なく2時間以上待ち、着いた時には日が沈む頃でした。

 

 

 

 

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

次回は4月22日(水)18時30分投稿予定です!