テガミバチ 第25話 「精霊になれなかった者」 (最終話)


ラグの心弾が響き、苦戦した鎧虫との戦いはようやく終結することが出来ました。


サラは、街の人に悪事がバレたことで、攻撃や非難を受けて追放されます。
ハントと共にハチノスへ行き、やり直すようですね。

結局、サラ達が居なくなっても街は変わらないようでした。
ラグ達に助けられたのに、誰一人それには触れず、我先にと金を取りに行く姿も、何とも言えませんね…



サラとハントには、ゴーシュに助けられた過去があったようです。
その時に、ゴーシュに近づいてきていた「精霊になれなかった者」と名乗る男や、「リバース」という組織。
シルベットにも関係しているようでして、気になりますね。



そんな中、帰路につくラグの前に、ゴーシュが現れました!!
生きていました。
略奪者「ノワール」と名乗り、以前のような面影はなく、別人のような感じでしたね。
ラグに対して、心弾銃まで向けてきて。

それでもラグがあれほどゴーシュであると疑わないことから、ゴーシュに違いないのでしょうね。

この変わり様には、突然居なくなったことや、テガミバチを辞めたことに関係する理由がありそうです。



ニッチも、ゴーシュのディンゴらしき人物「ロダ」により攻撃を受けます。
ゴーシュ達は、何をしようとしているのですかね?

結局、ラグの声も届かずその場を去ってしまいました…



2期が決定ということで、凄く半端なところで終わりましたね。
2期は、新しいキャラも沢山出てくるようで、いよいよゴーシュの事が本格的に描かれることになるのでしょうか。