バカとテストと召喚獣 第12話 「愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)」


試験召喚戦争へ向けて、明久たちはみんなで特訓していました。


お姉さん、まだいたのですね(^^;)
明久のために画像と動画を用意していましたが、相変わらずでしたね。
撮影監督はムッツリーニでした。



雄二は、戦う前から勝負は始まっていると、秀吉の姉の愛読書である薄い本を使い、明久を宣戦布告に行かせました。



女装が趣味になっていたBクラスの根元は、Aクラスに模擬試験召喚戦争を仕掛けます。

そして秀吉は姉の姿になり、Cクラスへ乗り込んで喧嘩を売りに。
自分の姉に対し、容赦ないですね(^^;)
CクラスもAクラスに宣戦布告しました。

EクラスもAクラスに挑んだことで、一気にAクラスはダメージを負うことに。


正面から立ち向かっても勝てない相手と、どうやって戦うのかと思いましたが、色々なクラスと戦わせて、点数を消耗させる作戦ですね!!

模擬だと、回復試験も行えないそうで、教室の交換をしなかったのも、このためとは…雄二の作戦勝ちですね^^



沢山戦っても、まだ生き残っているAクラスは流石です。
ついにFクラスとの試験召喚戦争が始まりました。


集団で1人を相手にするFクラス。
ムッツリーニと久保は…自重して下さい(笑)


足止めさせたり、ズボンの早業など、雄二は手の込んだことを考えますね^^


雄二、明久、瑞希、美波は翔子たちを相手に自主練で身に付けたすばやさを活かして攻撃を避けます。
当たらなければ、ダメージを受けませんからね!!


理屈じゃない、実戦だと雄二が攻撃を放った、あと一歩というところで明久の腕輪が爆発してしまいました。
バカにしか使えない腕輪だったのですが、明久が勉強したことで頭が良くなって使えなくなってしまったのですね。
喜ぶところですよね(^^;)?



地面が崩壊し、試験召喚戦争どころではなくなってしまいます。
落ちそうになった翔子を雄二が、瑞希を明久が助け、トキメキメモリあっている間に雄二が一撃をくらい負けてしまいました(笑)


鉄人先生は最強です。


勝者はAクラスということで、戦いはまだ続くのでしょうかね。


次回 第13話 「バカとテストと召喚獣」