テガミバチ 第24話 ｢こころの記憶、三つ｣

ザジの援護で、ラグ達は町の人から解放されました。
ラグ、コナー、ザジの3人で鎧虫を倒そうとしますが、再び地中へ潜られてしまいます。
コナーの仕掛けた心地雷により道が陥没し、落ちた手紙の袋を追ってラグも地中へ。



その間に、地上ではアンが鎧虫に捕らえられ心を奪われそうになっていました…
このシーンは、凄く切なかったです(/_;)
大切な記憶をどんどん奪われ、それを見ていることしか出来ないアン。
最後に言った言葉は｢お父さんって何…?｣でしたからね。
思い出を奪われるのは、凄く切ないです。


アンを助けようとしたハントとザジも鎧虫に捕まってしまい、ピンチでしたが、ギリギリのところでラグの心弾が。
3人は助かり、記憶も戻ってきて良かったです。



ハントとサラは興行していた時は、厳しい環境の中で支え合ってきたようです。
ハントは、自ら腕を獣の腕に代えサラを助けたのですね。

記憶の中には、ゴーシュの姿もありました。
ゴーシュの行方については、次回分かるのでしょうか。


回想シーンが多かったような気もしますが、尺の関係でしょうかね(^^;)


次回 第25話 ｢精霊になれなかった者｣