閉園したよもぎ保育園では、着々と片付けが進んでいました。
清花先生は後悔していないようだし、沖浦とは和解出来たしで、一見すっきりとしたかのようですが、こばとの気持ちは晴れません。
藤本は、バイト三昧で園には近づかないようにしていました。
園の取り壊しの時も姿を見せることはなく…
幼い頃独りぼっちだった藤本は、保育園に救われ、きっと様々な思い出や恩があるはずですよね。
園が取り壊されたことで、今まで縛り付けられていた保育園の存在から、解放され。
良い方向に、成長へと繋がると良いですね。
みんなが見守る中、壊されていく保育園。
この場面は、見ていて切なかったです(;_;)
藤本は優しく声をかけるこばとに対し、同情はいらないと拒絶します。
もちろん、同情ではないのですが受け入れてもらえないのは、悲しいですね。
こばとともずっと一緒に居られる訳ではないと、察しているのかもしれませんね。
さて、こばとに残された時間は本当にもうありません。
いおりょぎさんは、コンペイトウの期限を伸ばして欲しいとうしゃぎさんに頼みますが、次の満月までと延長はなしですね。
どうやら、いおりょぎさんは、過去に起こした戦争でこばとを巻き込んだことに、責任を感じているようです。
こばとは人間界の住人ではないようで、恐らく天使とかだと思うのですが、藤本との関係はどうなるのでしょう(>_<)
住む世界が異なっても、共に生きていくことは出来るのですかね。
悲しい結末が待っていそうな気がしてならないです…
期限まであと約一ヶ月。
こばとは、行きたい場所に行くことは出来るのでしょうか。
次回 第23話 「…こばとの願い。」
第24話 「あした来る日…。」
清花先生は後悔していないようだし、沖浦とは和解出来たしで、一見すっきりとしたかのようですが、こばとの気持ちは晴れません。
藤本は、バイト三昧で園には近づかないようにしていました。
園の取り壊しの時も姿を見せることはなく…
幼い頃独りぼっちだった藤本は、保育園に救われ、きっと様々な思い出や恩があるはずですよね。
園が取り壊されたことで、今まで縛り付けられていた保育園の存在から、解放され。
良い方向に、成長へと繋がると良いですね。
みんなが見守る中、壊されていく保育園。
この場面は、見ていて切なかったです(;_;)
藤本は優しく声をかけるこばとに対し、同情はいらないと拒絶します。
もちろん、同情ではないのですが受け入れてもらえないのは、悲しいですね。
こばとともずっと一緒に居られる訳ではないと、察しているのかもしれませんね。
さて、こばとに残された時間は本当にもうありません。
いおりょぎさんは、コンペイトウの期限を伸ばして欲しいとうしゃぎさんに頼みますが、次の満月までと延長はなしですね。
どうやら、いおりょぎさんは、過去に起こした戦争でこばとを巻き込んだことに、責任を感じているようです。
こばとは人間界の住人ではないようで、恐らく天使とかだと思うのですが、藤本との関係はどうなるのでしょう(>_<)
住む世界が異なっても、共に生きていくことは出来るのですかね。
悲しい結末が待っていそうな気がしてならないです…
期限まであと約一ヶ月。
こばとは、行きたい場所に行くことは出来るのでしょうか。
次回 第23話 「…こばとの願い。」
第24話 「あした来る日…。」