バカとテストと召喚獣 第10話 「模試と怪盗とラブレター」


明久の朝食がカロリーメイトのドリンクになりました。合理的ですね(笑)
お姉さんが来ても、食は変わらないようです(^^;)



鉄人から次回の模試の荷物運びを頼まれた明久。
模試を運ばせるなんて、実は信頼されているのでしょうか。
単にバカだからでしょうか(^^;)



そんな中、偶然が偶然を呼び、みんなが大切にしている物が無くなってしまいます。
学園の厳重な金庫の中に、間違えて入ってしまったようです。


その経緯を聞いたみんなは、協力して模試が保管されている金庫に挑むことに!!
思いはそれぞれですが(笑)



暗証番号と鍵のダブルロックに困っていた中、「根本」が鍵さえ取ってきてくれれば、と手助けしてくれます。


明久がおとりになり、鍵は手に入れることが出来ました。
金庫への侵入が成功し、みんなも大切な物を取り戻す事が出来ましたね。



しかし、根本は模試の用紙を取り出します。
止める明久に対し、結果が全てで、過程は何をしたって良いと。


根本を告発すれば、金庫に入ったことが分かってしまうし、悪戯で押し通した明久たちは賢いですね。



勉強は出来ないかもしれませんが、点数は、人間性を計るものではないですよね。
不正をして良い点をとっても意味がないと分かっている方が人間が出来ていると思います。



前回の試験召喚戦争から、3か月が経ったということで、雄二は、試験召喚戦争をやろうと言い出します。次回は根本のクラスとの対決でしょうか。



今回の、秀吉のサービスカットは、ナース服でした^^
ムッツリーニは…何しているのですか(笑)
凄い統計ですね(^^;)何に使うのか分からないのですが。
毎日が充実していそうで、今回も笑いました。


次回 第11話 「宿敵と恋文と電撃作戦」