よもぎ保育園では、クリスマス会です^^


まだ藤本に嫌われていると落ち込むこばとでしたが、藤本が塞ぎ込んでいたのは、幼い頃、クリスマスイブの日を境に母親がいなくなり、一人ぼっちになったからでした。

雪が吹雪いている中、ずっと待ち続ける幼い藤本が、とても切なかったです(/_;)

それから間もなくして、清花先生のお父さんに引き取られたとのこと。
清花先生とは、とても長い付き合いなのですね。



藤本のサンタ姿とは…
レアなものが見れました(^^ゞ
毎年サンタ役をしているそうです。クリスマスに悲しい思い出があるのに、優しいですね。

子ども達にバレてましたが(笑)



最近は堂元が家まで送るとこばとを迎えに来ます。
神谷さんは、本当に格好良いですね(^^ゞ


帰り道で、藤本のことばかり話すこばと。
藤本のことをつい考えてしまい、考えると胸が痛いと言っていましたが、この言葉でこばとの気持ちが藤本に向いていると確信したようですね。



こばとが藤本との仲を取り持てるように、立ち回っていました(;_;)
堂元から、こばとがずっと待っていると話を聞いた藤本は、急いで待っているこばとの元へ向かいます。
待ち続けることの寂しさを知っていますからね。



「お前のせいじゃない。別にお前は悪くないし、最初から怒ってない。気にするな」

言葉はぎこちないですが、誤解が解けて良かったです。
藤本との仲直りこそ、こばとにとって最高のプレゼントですね^^*



それにしても、堂元凄すぎます…(/_;)
これは…神谷さんも台本を見て落ち込みますよ(^^;)


最後の方は、作画が凝っていましたね!!
凄く綺麗でした^^*
こばとの歌う歌とも重なり、演出が良かったです!!良い歌ですね。



「どっちにしろ、雪が溶けて春になったらどばととはお別れだな」
春になったら、コンペイトウが貯まっても貯まっていなくても、こばととはお別れということなのでしょうか。

こばとは、藤本とよもぎ保育園のことで頭がいっぱいですが、いおりょぎさんはコンペイトウ集めに焦っています(>_<)


次回 第20話 「…旅をするひと。」