こばと。 第18話 ｢…木枯らしのぬくもり。｣

春までにビンをコンペイトウでいっぱいにしなければ、行きたいところに行けなくなるこばと。
時間はあまりありませんが、よもぎ保育園のことばかり気になります。



よもぎ保育園は、借金取りからの嫌がらせを受けていていました。
保育園の門の前には、沖浦からの差し金で男が立っているので、安心して預けられないと言う親も。
今月に入って辞めてしまった園児は、3人もいるそうです。



藤本とは反対で、話し合いで解決したいこばとは、止められますが借金取りの元へ話をしに行くことに。

沢山の思い出が詰まっていることを話す中、借金取りはお腹をおさえ倒れてしまいました。

堂元が救急車を呼んだお陰で、無事助かりますが、それで手を引くほど借金取りも甘くないですね(^^;)


病室で、こばとが折り鶴を折っていたのが良かったです^^
憎い相手であっても、気遣い助かることを喜ぶ姿は、こばとらしいですよね。



そんなこばとに堂元は惹かれていたようで、告白しますが、クリスマスの誘いも含めてスルーされてしまいました(^^;)

藤本とこばとの間もギクシャクしていて、三角関係のようですね。
CLAMP先生らしいです(笑)

今後、恋愛路線が中心になっていくのでしょうか。


次回 第19話 ｢…ホワイトクリスマス。｣