今回は、シリアス展開全開で、フィリシアさんの過去が少し明らかになりました。


お盆のこの時期、カナタの田舎では亡くなった方を迎える大切な季節でした。

フィリシアさんにとってもまた、大切な時期だったようです。


戦場に出ていたのですね。
休戦したのはもっと昔かと思っていたので、意外でした。

その時の様子がフラッシュバックして、苦しそうなフィリシアさん。
当時の戦いは、凄まじかったです。

多脚戦車が登場しました。
クオリティ高いですね!!
この戦いに敗退したことで、世界は衰退へと向かうことになったのだと思いますが、何と戦ったのでしょう(・ω・`)?
違う星の生命体とかでしょうか(笑)



一人生き残ったフィリシアさんは、滅びていく町をさ迷います。
「どうして私だけが生き残ったのか」「世界が滅びに向かっているなら、戦う意味はあるのか」

絶望するフィリシアさんが聞いたのは、「アメイジング・グレイス」の音。
助けに来てくれたのは、イリア皇女殿下でした。
カナタの出会ったラッパの人も、同一人物ですよね。
というか、リオの姉らしき人が皇女なら、リオは皇族なのでしょうか?

イリア皇女は亡くなったようでしたが、あの「見えない死神」によるものなのですかね?



色々と疑問が出てきます(^^;)



「ここにいる意味を見つけた」と言うフィリシアさんは、大切なものを見つけたようで、良かったです。
強くて格好良いですね^^
人の絆を大切に、この日常を守って欲しいです。



あと、ノエルは、フィリシアさんの様子を当時から見ていたような感じでしたが、こちらも謎ですね(^^;)
何者なのでしょう?



次回もシリアスな感じがします。
このままシリアス化するのでしょうか。


次回 第8話 「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」