今回は、寮監さんの恋の話です(笑)

あのいつも怖くて、能力者が集う寮で黒子達をあっさりと黙らせる寮監さんが笑っています!!
頬を赤らめていて声のトーンが違いますね(^^;)



黒子が面白かったです(^^ゞ
「行き遅れ」「血も涙もない」「賞味期限切れ目前の女」「罰ゲーム」等々…
言い過ぎです(笑)



寮監さんを追跡しますが、着いたのはボランティアで来ている「あすなろ園」という児童養護施設。
「チァイルドエラー」身寄りのない子供が集まる施設です。

そこには、大圄先生と園長先生が。
寮監さんの目当ては、大圄先生ですね。



「お姉さんって言わないとあげないぞ!」
噴きました。いきなりデレましたね(笑)



ボランティアをしていることを知った黒子は、自分が寮監さんに向けていた眼差しを恥じ、寮監の恋を実らせる事を決めました。


「苦節29年…今こそ恋の花を咲かせるときだとお思いになりませんか。ここは一つ百戦錬磨のこの私にお任せ下さいですの」
強いおしに対しついに折れた寮監(^^;)
黒子に恋のキューピッドになってもらうことに。



黒子の作戦は、一緒に料理をさせたり買い物に行かせたりというもの。

大圄先生の理想の人は、尊敬出来る人で、人の為に行動出来る人だそうです。


そんな中、地震が起きます。
寮監さんは、的確な判断と指示で園児を守り、その姿を見た大圄先生は「流石です。尊敬します」と。
これは、告白しているようなものですよね(^^;)


その後も、年下の男はどう思うかと相談されたりして、すっかり舞い上がっている寮監さん。



しかし、大圄先生のプロポーズの相手は、あすなろ園の園長先生でした。
オチは最初から何となく分かりますが、この展開は寮監さんが可哀想すぎます(^^;)



さて、今回も子供の相手をしていた美琴が木山先生を思い出したり、頻繁に起きる地震など、伏線らしきものが見られました。
次回は、サービス回でしょうか。


次回 第19話 「盛夏祭」