今回は、よもぎ保育園でバザーです^^
借金返済の為にということで、こばとはバザーを提案しました。



園児たちがみんなで色々なバザー品を持ってきて、こばともバザーのポスターを張り切って作ります。

絵は…言われないと何を書いているのか分かりませんね(^^;)
謎の生命体というタイトルは、このことだったのですね(笑)



町にポスターを貼り終えたこばとを待っていたのは、借金取りの「沖浦」でした。
以前、園を潰すと電話をかけてきた人です。
今回も同じようなことを言い残し、帰っていきました。
笑顔が逆に怖いです…


そんな沖浦は、なんと清花先生の旦那さんだそうです!!
どのようないきさつがあって、今のような関係になったのですかね?
気になります。



不穏な空気が残るまま、迎えたバザー当日。
雨が降り天気が悪いせいか、人が一人も来ません。

みんなが落ち込み元気が無くなる中、千歳たちがやって来ました。
バザーのポスターが無くなっていて、バザーをやらないと思われているかもしれないことを教えてくれます。


沖浦の仕業のようです。
原作では、日付を変えていたような記憶がありますが、どちらも地味な作業ですね(^^;)



今さら町の人に教えに行っても遅いという藤本に対し、「一人でも多くの人に来てもらいたいです」とこばとは町中に呼び込みに行きました。

一生懸命に呼び込みをする姿が、目に浮かびますね。

そんなこばとを見た人達が、続々と園に来てくれました^^


雨も止み、みんなにも笑顔が戻ってきます。
よもぎ保育園の為に何かしたいというこばとの思いが報われて、良かったです(^^*)


何事にも、常に一生懸命なこばとだから、清花先生やいおりょぎさんは、応援したくなるのでしょうね。


ただ、借金取りの問題はまだ解決されそうにないです…



「すげェ売れそうなものを持ってきてやるよ」と言ってどこかへ行ったいおりょぎさんは、結局戻ってきませんでした(^^;)


次回 第17話 「…謎の生命体2号。」