アバンでまさかのハタ皇子の登場でしたね(笑)
笑いました。
相変わらず、新八は映画予告に登場しませんね。



今回の話しは、マタタビ星の後継ぎ問題に纏わる話。


マタタビ星の王様は、容赦なく6時台に放送してはいけないようなことを言っていました(^^;)
というか、アニメスタッフの皆さんが凄いです。



どうやら、夫婦関係の問題により、後継ぎが出来ないマタタビ星の今後のために、野良猫達から力を借りようとしたようです←


王様の猫語の通訳は、どうなるのだろうと思ったのですが、棒読みのような感じに笑いました。



そんな目的の為に捕えられている猫達は不憫ですね…しかも怪物を前にして退き気味です。


そんな中、一人戦うホウイチ。格好良かったですね。
猫達から嫌われたり攻撃を受けたにも関わらず、助けようとする姿や格の違う相手に向かって行く姿は、勇敢でした。



ホウイチとお登勢さんの出会いは、ホウイチが耳を取られた時だそうです。
銀さんに似ていたホウイチは、ずっと一人で居たのだとか。

銀さんが変わったのは、新八や神楽が近くにいるからで、ホウイチにとってそのような存在が銀さんになりつつあるのでしょうか。



ホウイチと怪物の戦いは、圧倒的な力の差で、ホウイチが倒されてしまいました。
再び襲いかかって来そうな時、銀さんが現れます。

猫達のボスという存在が居なくなり、「只の友達」になったホウイチを助けようとして、猫達は一斉に怪物に襲いかかりました。

感動ですね(/_;)
今回の話しは色々と感動する場面が多かったです。



人間に戻った銀さんと桂。
戻り方が酷かったですが(^^;)


最後に銀さんとホウイチはすれ違いました。
「ありがとうダチ公」という言葉を残したホウイチでしたが、銀さんだと気づいたのですね(^^*)
猫と人間でも友達です。



次回 第193訓 「料理は根性」