バカとテストと召喚獣 第2話 「バラとユリと保健体育」


Aクラスから「試験召喚戦争」を申し込まれたFクラス。

5対5で、教科はFクラスが選べて、負けた方が勝った方の言うことを聞くという条件で始まりました。


1人目の美波と、2人目の明久は、呆気なく撃沈。
「隠してたけど…実は左利きなんだ!」
もちろん負けますよね(笑)


3人目の土屋康太が選んだ科目は「保健体育」。
ムッツリーニと呼ばれていましたが、実技が得意な相手に押され気味です(^^;)
点数で相手を上回り勝利しました。


4人目はAクラス候補だった瑞希です。

総合科目で、学年次席の人より点数が良いとは…本当に勉強が出来るのですね。
Fクラスが好きだといって勝ちました^^



最期は雄二。
ここで勝てばFクラスの勝利で、クラスの設備を交換出来ます。
小学生レベルの歴史のテストでの勝負ということで、どちらもケアレスミスをしなければ、100点だと思われていました。

対戦相手の霧島翔子は、大化の改新を625年だと間違えて覚えていたので、97点。
アバンでの回想は、ここで活かされたのですね。

雄二はというと…53点(^^;)
全然勝負になっていませんでした(笑)
私がやったら、もっと点数が低かったと思うので、何とも言えませんが←


ラウンドガールの秀吉は可愛かったですね(^^ゞ


主人公の吉井明久は、接着剤で手とちゃぶ台をくっ付けたりとダメダメでしたが、Fクラスの瑞希や美波にはモテモテですね。


次回 第3話 「食費とデートとスタンガン」