オリジナルアニメ企画「アニメノチカラ」の第1弾ですね。


物語の舞台の世界観や雰囲気が、良くでていると思いました(^^*)
OPがぴったりで凄く良いですね!!

背景がとても細かく、綺麗なのも印象的です。
街並みは石造りやレンガ造りで、列車が通っていて、ジブリみたいなそんな世界。




戦争が終わって半年。
「カナタ」は軍への入隊をしていました。
こんな時期に珍しいと言われますが、その理由は「音楽が習いたくて」というもの。
昔、トランペットを吹いてくれた女性兵士に憧れたようです。


カナタが配属されたのは、セーズという街にある「小さな駐留部隊・第1121小隊」。
指示に従い、砦を目指します。


街は人で賑わい、活気で溢れていました。
みんなが笑顔で楽しそうです。

カナタは、しっかりと祭りにも参加。
染料入りの水をかけ合うという「水かけ祭り」。
この祭りは、セーズの古い言い伝えよるものだそうです。


祭りの後、曹長である「リオ」の家でお風呂を貸してもらいますが、その時に、リオが大事そうにしていた鈴をフクロウに取られてしまいました。

探しに行き迷って落ちた谷底には、巨大な骨が。

この辺りや、古い言い伝えが、今後の話に絡んできそうですね。



「音は必ず響く
必ず響いて、そして伝わる」
伝説のように金の角笛で呼び合うカナタとリオ。


絶対音感があるようなカナタですが、トランペットは下手でした(^^;)


1話目ということで、まだ全然分かりませんが、次回から色々と始まるようですね。


次回 第2話 「初陣・椅子ノ話」