ニッチのパンツが変わりましたね(笑)
そこまでシルベットのスープは不味いのですか(^^;)
結局、最後の方で脱いでいましたが。



さて、初めての手紙配達です。
今回の手紙は、田舎にいる母親に心配をかけまいと、嘘の内容を書いた手紙でした。



手紙はただの届け物という先輩のビーに対して、手紙は心そのものだと主張するラグ。


ラグは都合のいい嘘ばかりの手紙を届けることに抵抗があり、嘘の手紙にも心はあるのかと疑問を持つようになります。



そんな思いの中配達をしていると、鎧虫が襲ってきてラグは手紙を落としてしまいました。

拾うのを迷いますが、ゴーシュの言葉を思い出し、どんな内容の手紙であっても、手紙をきちんと配達先まで届けることがテガミバチの仕事と、疑問が吹っ切れたようでしたね。



そんな中、鎧虫との戦いの余波でラグの心弾が手紙に当たってしまい、嘘ではなく本当の姿が映し出されてしまうことに。
必死に隠そうとするラグでしたが、母親は息子の現状に既に気付いていました。
「あの子はいつか嘘を本当に変えて、帰ってくる」と嬉しそうにさえしていましたね。



ラグは「手紙の中身を覗き見するような能力は必要か」と言われていましたが、その言い分は理解出来るところでして、今回は良いように事が運びましたが、毎回このような展開になるとは思えませんね(>_<)

今後、ラグがどのように対応していくのかが気になります。


次回 第12話 「赤と緑のリボン」