今日から六角事件篇ということで、総悟メインですね。
今回のポイントは何といっても「六角事件」です。
二年前に六角屋で起こった、過激攘夷派と真選組による争闘事件ですが、攘夷派は将軍暗殺を企てていました。
真選組は、この計画を突き止め出動しましたが、ほとんど総悟たった一人で攘夷派の組織一つを潰したそうです。
流石は真選組随一の剣の使い手ですね。
道を歩いていた総悟は、父親の仇をとるという女の子「霧江」に刺されてしまいました。
例の六角事件で、霧江の父親は一般市民でありながら、攘夷浪士と真選組の乱戦に巻き込まれ、総悟に斬られたと言います。
その仇をとろうとした霧江ですが、総悟が仇討ちで死ぬはずないですよね^^
霧江を連れて万事屋へ行きました。
銀さんは、命を狙ってきた相手なら女子供も容赦なく叩き斬る総悟が、お金まで置いて万事屋に預けていったということで、おかしいと言います。
確かにそうですよね。
屯所に戻った総悟は、六角事件について調べていました。
そこに隊士の神山が。
全て正直に話し、潔白を証明させるという神山に対して
「あの場で生き残ったのは俺達だけなんだ。俺達が黙ってりゃもうこれ以上面倒事は起きねーんだよ」
という総悟。
何か隠し事があるようでしたね。
問題は、霧江がどこから情報を聞いてきたかということだそうです。
六角事件を利用して、霧江をたきつけて総悟を殺そうとした人がいるとのこと。
誰かが裏で糸を引いているのですね。
というか、神山は下ネタが凄かったですね(^^;)
2人のやり取りも面白かったです。
総悟が全力で嫌がっていました(笑)
そんな二人の話を、偶然聞いていた山崎は、土方さんに相談しに行きました。
土方さん…完全に誤解しています(^^;)
六角事件を知っているのはあの二人だけなので、何か隠していると土方さんたちも探り始めましたね。
その後、総悟は一人公園へ。
神楽がやって来ましたが、平仮名っぽく喋ってやろうかとか、ハッピーターンのくだりなど面白かったです(^^ゞ
塩の部分やカリッとしているところが「ハッピー」のようです(笑)
神楽は総悟が何か隠していることに気付いていましたね。
「お前が敵味方間違って斬りかかる程、しょっぱい使い手じゃない事くらいお見通しアル」
「人殺しの罪までかぶって一体何を隠そうとしているネ」
この二人の関係は良いですよね^^
いつも意見は合いませんが、お互いの腕前は認めていて信用しているなんて、格好良いです!!
そこに、大勢の刺客が現れました。
霧江の姿もあります。
どうやら、霧江をたきつけた人達のようですね。
ということで、死亡フラグがたってしまいました…
結局、捕まってしまった総悟と神楽、霧江。
どうなるのでしょうか、というところで次回に続きます。
次回 第187訓 「フラグを踏んだらさようなら」
今回のポイントは何といっても「六角事件」です。
二年前に六角屋で起こった、過激攘夷派と真選組による争闘事件ですが、攘夷派は将軍暗殺を企てていました。
真選組は、この計画を突き止め出動しましたが、ほとんど総悟たった一人で攘夷派の組織一つを潰したそうです。
流石は真選組随一の剣の使い手ですね。
道を歩いていた総悟は、父親の仇をとるという女の子「霧江」に刺されてしまいました。
例の六角事件で、霧江の父親は一般市民でありながら、攘夷浪士と真選組の乱戦に巻き込まれ、総悟に斬られたと言います。
その仇をとろうとした霧江ですが、総悟が仇討ちで死ぬはずないですよね^^
霧江を連れて万事屋へ行きました。
銀さんは、命を狙ってきた相手なら女子供も容赦なく叩き斬る総悟が、お金まで置いて万事屋に預けていったということで、おかしいと言います。
確かにそうですよね。
屯所に戻った総悟は、六角事件について調べていました。
そこに隊士の神山が。
全て正直に話し、潔白を証明させるという神山に対して
「あの場で生き残ったのは俺達だけなんだ。俺達が黙ってりゃもうこれ以上面倒事は起きねーんだよ」
という総悟。
何か隠し事があるようでしたね。
問題は、霧江がどこから情報を聞いてきたかということだそうです。
六角事件を利用して、霧江をたきつけて総悟を殺そうとした人がいるとのこと。
誰かが裏で糸を引いているのですね。
というか、神山は下ネタが凄かったですね(^^;)
2人のやり取りも面白かったです。
総悟が全力で嫌がっていました(笑)
そんな二人の話を、偶然聞いていた山崎は、土方さんに相談しに行きました。
土方さん…完全に誤解しています(^^;)
六角事件を知っているのはあの二人だけなので、何か隠していると土方さんたちも探り始めましたね。
その後、総悟は一人公園へ。
神楽がやって来ましたが、平仮名っぽく喋ってやろうかとか、ハッピーターンのくだりなど面白かったです(^^ゞ
塩の部分やカリッとしているところが「ハッピー」のようです(笑)
神楽は総悟が何か隠していることに気付いていましたね。
「お前が敵味方間違って斬りかかる程、しょっぱい使い手じゃない事くらいお見通しアル」
「人殺しの罪までかぶって一体何を隠そうとしているネ」
この二人の関係は良いですよね^^
いつも意見は合いませんが、お互いの腕前は認めていて信用しているなんて、格好良いです!!
そこに、大勢の刺客が現れました。
霧江の姿もあります。
どうやら、霧江をたきつけた人達のようですね。
ということで、死亡フラグがたってしまいました…
結局、捕まってしまった総悟と神楽、霧江。
どうなるのでしょうか、というところで次回に続きます。
次回 第187訓 「フラグを踏んだらさようなら」