テガミバチ 第7話 「ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE」


ラグとニッチは、ユウサリに繋がる橋をついに渡る事が出来ましたね^^


「BEEの面接試験手伝ってくれるか?ディンゴのニッチとして」
というラグの言葉を聞いたニッチは、パンツをはきました(笑)
この言葉をずっと待っていたのですよね。

「ディンゴ」にこだわるニッチの訴えに対し、感謝の気持ちを伝え、これからもディンゴをお願いするところが、ラグらしくて良かったです。




そして、ついにユウサリに着きました!!
コナーの案内で、早速、郵便館・通称「ハチノス」へ向かいます。



ユウサリに来たことに感無量で、涙を浮かべるラグ。
感慨深いものがありますよね(;_;)

馬車に乗っているときの背景も、凄く綺麗でした。青だけであんなに表現出来るのですね。



館長とアリアさんは、これまた声が良いですね←
ラルゴが館長だったのですね。



さて、適性試験が始まりました。
受験者は2人です。
宛先は同じで、本物の手紙を届けることが試験の内容です。
途中、鎧虫の出現するポイントを通過しなければなりませんが、届ける期限はありません。



ラグは歩いて出発です。
難関だと思われる鎧虫は、ラグとニッチ、そしてステーキとの見事な連携で難なくクリアです!!
ニッチの戦闘力は、やっぱり凄いですね。ステーキもお手柄でした。


鎧虫は倒しましたが、預かっていた手紙が泥だらけに…
届け先では、泥だらけの手紙について怒られてしまいます。

もう1人の受験者は、すでに到着いていて、しかも綺麗な状態で手紙を届けていました。
しかし、その手紙をラグが心弾で撃つと、途中で受験者が書き直した姿が映っていました。
届けるはずだった手紙が汚れてしまったので、書き直したようです。

これは反則ですね。
ということで、不合格です。

依頼主の「こころ」を届けるという、正しい強さがテガミバチには必要なのですね。




ラグは優秀ですね!!
ゴーシュに次ぐ時間で届けることが出来たようです。
試験監視員のサジに、合格するだろうと言われましたが、それよりも気になることが。

「記録保持者のゴーシュ・スエードも、今はBEEじゃないし…」


当然、この言葉に動揺するラグ。
ゴーシュがもうBEEではないなんて、一体何があったのでしょう。
次回が気になりますね。


次回 第8話 「シルベット・ゴーシュに会う」