とある科学の超電磁砲 第6話 「こういうことにはみんな積極的なんですよ」


今回は、美琴がジャッジメントを一日体験するという話です^^



アルミを爆弾に変えるという、小さな爆発事件が立て続けに起こっていました。

犯人の能力は、アルミを爆弾に変えることが出来るというものです。
バンクを調べるとその能力を持つ者は一人だけ。

しかし、その人は入院中でアリバイがしっかりと有り、犯行不可能です。


バンクに不備があるようですね。
データベースが漏れている人など居そうな感じがしました(>_<)



事件に首を突っ込もうとしている美琴に対し、黒子は珍しく強く注意をしていましたね。

言われっぱなしの美琴は、初春に「あんたは私のママかー!!」と愚痴っていました(^^;)


その後、ジャッジメントの腕章を忘れていくというミスを犯した初春。


美琴は、その腕章を持って店を出ると、固法先輩にジャッジメントの応援だと勘違いされてしまいます。

固法先輩はレベル5の美琴の顔を知らないのですね。


美琴は、「ジャッジメントの仕事くらい私も出来る!!」とそのまま新人のふりをします。

意気込んでいた美琴ですが、初めての仕事は店の前の掃除でした。
学園都市の治安維持という一見格好良く思えるジャッジメントは、こんなことまでするのですね!!
というか、店の仕事ではないのですかね…^^;



その他にも様々な雑用や地味な活動をこなしていく中、子供の鞄を探すという任務が舞い込んで来ました。


美琴は、鞄に爆弾が仕込まれていると勘違いし、懸命に捜索をします。
例の爆弾事件・グラビトン事件に関与していると思った訳ですね。


単なる子供の鞄でしたが、初春は優しいですね^^
初春の子供に、花が生えてくるのは見てみたいです!!←


疲れはてた美琴でしたが、鞄の持ち主の子に「お姉ちゃん、ありがとう」と言われ、笑顔です(^^*)
報われたようですね。



今日一日を通して、ジャッジメントの大変さを知った美琴。

普段、能力任せに事件を解決している美琴にとって、貴重な体験だったのではないでしょうか。


「少し見直しちゃった。黒子のこと」と言われた黒子は、やはり変態でしたね(^ω^;)
髪を下ろした姿は、可愛かったです!!



グラビトン事件はまだまだ続いていました。ついにジャッジメントからも、犠牲者が!!
次回から、本格的に事件に入るようですね。


次回 第7話 「能力とちから」