前回からの戦闘の続きです。

ナツルは何とか佐倉さんを助けましたが、授業のチャイムと同時に敵の攻撃は止みました。
これは同じ学校の人が怪しいとにらんだナツルのとおり、三人目のけんぷファーは、生徒会長。

しかもナツルの青いブレスレットに対して、赤いブレスレットをしています。
これは敵という印です。



一方佐倉さんは、女のナツルのことが忘れられないようで、紹介して欲しいと男のナツルに迫っていましたね。
とりあえず「明日の放課後に」と答えたものの、どうしたら良いか分からないナツルは、紅音を家に呼び相談にのってもらいます。

紅音の頭の中は凄いですね…(^^;
勘違いしまくりです。


結局、紅音とハラキリトラとセップククロウサギで考えて嫌われるために「アホアホダンス」を踊ることに(^^;


ナツルは佐倉さんに会いに行き、二人で屋上へ行きます。
そこでなんと、ナツルは告白されました。ですが、混乱してしまい、一旦佐倉さんの元を去ります。
再びアホアホダンスを踊りに行くと、目の前には会長がいました…

ここで会長は、自らけんぷファーであることを明かすわけですが、またしても声優ネタがありましたね。

「短剣でぶっすり刺されれば良いんですわ」
「水樹奈々みてぇな声して物騒なことを言うじゃねぇか」
「おだまり!堀江由衣声がぁ」

次回もあることを期待です^^


さて、会長と戦うことになり学校内を逃げ回るナツルと紅音。

行き止まりに追い詰められ、ナツルはスプリンクラーを作動させるという手にでます。

その隙に、紅音が会長を押さえ込み、止めを刺そうとしました。
しかし、ナツルが取引にもっていき、一件落着です。
けんぷファーとして大事なものが消えてしまうような気がする、とのこと。


会長は、けんぷファーが戦う理由が知りたい。戦い続ければ、モデレーターとも接触できる。と言っていました。要するに、まだ戦う理由などは分からないようですね。


ところで、前回も思いましたが、破壊されていく建物などは、どうなっているのでしょうか^^;
「灼眼のシャナ」のように、元に戻ったりするのでしょうか。



次回は、ナツルが女子部へ編入です。
噂をひく為だと言いますが、どうなのでしょう^^


次回 第3話 「Lilie~秘密の花園~」