どーも、PMCVのikkiです。
今日はちょっと変わった話なので、共感してもらえるかわからない内容です。笑
私は昔から、人生において何かを成す時、「心の声」を頼りにしています。
といっても、恐らく皆さんがイメージするのは
「頭の中で自分自身で言葉を発しながら考える」
という感じではないでしょうか?
私の場合は少し違っていて、「心の声」は自分の意識とは全く別物です。
「考える」というより、「言われる」といった方がしっくりきます。
何故かというと、その言われた内容というものに対して私は知識も経験も無ければ、考えてすらいないし、言われてから「あ、そーゆー考えもあるのか」
といった具合に理解していくからです。
人の考えは、ある程度の知識や経験を基に構築され、言葉や行動へ移行していきます。
ならば、その知識や経験がないのならば、考える事は可能なのでしょうか?
恐らく感情などを基にして考えようとは出来ても、「選択肢」というものが非常に少なくなってしまいます。
人は生命体として、種を守るため危機回避や防衛本能があるため、より安全な選択肢を選ぼうとします。
しかし、それを行うにはやはり知識や経験が無ければ安全というものに対して「抜け」が発生してしまい、最悪その選択により命を落とす可能性があります。
ならば、知識や経験の無いところからの「心の声」に従った場合、どうなるのか。
結果から言うと、良い方向、もしくは自分の思った通りに物事は進みます。
しかし、人は知識や経験から、何かしらの理由をつけて心の声には従わず、思い通りにいかない現実に直面します。
そのプロセスについて詳細はまた後日。
もっと「心の声」に耳を傾けたら、あなたの現実は変わるかもしれませんよ!
【感謝】