今日、大好きで一番大事な友達に
妊娠の報告をしました
その子は初めての
同じ不妊の悩みを持つ友達です。
出会ってもうすぐ1年。
職業訓練の学校で出会って、
席が近く、
とっても気が合うなあって思っていた子で
年は4つ下。
でも、結婚した時期がおんなじで、
社会人年数も似ていて、
だから4つ年下でも
すごく感覚があうって言うか
私は18歳で地元を出てから、
進学や転職で
たくさん引っ越しをしてきたので、
そんなに深い女友達がいませんでした。
こんなにぴったりくる人に出会えたのは、
私にとってとっても幸運

でも、その子に子どもができたら。。。。
もう同じ気持ちではいられないだろうなって思っていました。
その子がある日の授業で、
つわりらしい症状が出て、
吐き気でトイレに行ったり、
翌日から真夏なのに
レッグウォーマーであっためてたりしたので、
私を含め周りのみんなは、
「妊娠したのかな
」
って思っていました。
そうした日が数日続いたある日の朝、
レッグウォーマーをはずした彼女が
通学してきていて、
おもむろに
「私不妊かもしれない。。」
と、
私に打ち明けてくれたのです。
彼女も妊娠したんではないかと期待していたところ、
病院に行ってみたらそうではなくて、
チョコレート嚢腫が見つかって、
そのせいでPMS(月経前症候群)の症状が
強く出たことが、
今回の吐き気等の原因だったと。。
彼女は、
妊娠かもしれないと病院に行ったのに、
全く逆のことを告げられ、
そのことを一晩では自分の中で処理できず、
思わず私に打ち明けたんだと思います。
その時すぐには私は自分の不妊治療のことは
言わず、
ただただ彼女の気持ちに寄り添うようにしました。
それから学校を卒業して、
彼女に初めてウチに来てもらった日、
私はこれまでの不妊治療のことや
辛い日々のことを打ち明けました。
思った通り、
私の苦しい胸の内を
彼女は受け止めてくれ、
寄り添ってくれました。
そうして彼女と私は
腹心の友になったのです
彼女はそれから不妊治療のため
専門クリニックに通い始めました。
私は学校を卒業したので、
不妊治療を再開しました。
お互い病院中心の生活で、
本当にいろいろなことを
本音でトークできる
唯一無二の親友の関係になれました。
ただ、、、、、。
彼女に先に子供ができたら。。。。。
私はきっと今までと同じ友達ではいられない。。。。
その思いを消すことはできませんでした。
そしてついに成功した今回の治療。
どう彼女に伝えるか。。
すごくすごく考えました。
最終的に、この事実を早く伝えることによって、
私の彼女を大切に思う気持ちを伝えようと決めました。
親兄弟の次に、
彼女に報告する。
もちろん全く安定期でも何でもない、
7週のタイミングで。
親兄弟と同等に大切に思っているという気持ちが
伝わると思ったのです。
一方、私が彼女に対して抱いていた気持ちを考えれば、
この報告により、
彼女との関係は失われてしまうかもしれない。
それは仕方ない。
順調に進めばいずれ分かること。
とても怖かった。
彼女を失うのが。。
彼女のおかげで学校を卒業後、
今日まで治療を頑張れた。
大好きな大好きな友達。
いっそ、隠しておきたい気持ちにもなりました。
そんなぐちゃぐちゃな気持ちを抱え、
約束の日、
今日がやってきました。
ランチして、いつものように超おしゃべりして、
とっても楽しい

(言えない。。。。)
ランチから帰ってきてうちで過ごしながらも、
私はタイミングをつかめませんでした。
そして、あれよあれよと、
彼女が急いで帰らなければならない時間になっちゃった。。
そして、
結局言えませんでした。。。
あああああああああああああああああああああああああああああ。。。
どうしよう。。。。
夜になって、でも意を決して、
電話することにしました。
とても怖かったけど、
私の気持ちを伝えたかったから!
プルルルルル![]()
「今日、ホントは伝えたいことがあったんだけど、
伝えそびれちゃって。。。。」
そして、すべてを話しました。
彼女は、
喜んでくれました
私は
たくさんたくさん涙が出ました。
今までたくさん受けてきた妊娠の報告。。。
そのたびに私の心は
「なんで私には赤ちゃんこないの?」
って、
毎回泣き叫んでいました。
今回は私が報告する側だけど、
自分が報告されたような気持ちに錯覚して、
めちゃめちゃ悲しい涙が出ました
彼女を失いたくない
とか、
彼女を悲しませたくない
とか、
そういう気持ちのはずなのに、
それとはちょっと違うんです。
不妊という現実が
一部の女性とその家族を
こんなにも苦しめているこの事実が、
悔しくて、苦しくて、辛くて。。。
どうしてみんなに等しく子どもを授けてくれないのか?!
その答えのない問いが
私を苦しめ、
悲しい悲しい涙が出ました![]()
ひとしきり泣いて、
落ち着くまで、
彼女は私を待っていてくれました。
「打ち明けてくれてありがとう。
うれしいよ
」
彼女はそう言ってくれました。
それでも私は「うれしい」というより、
「無理してでもそう言わなければならないだろうから、
そういう状況に彼女を追いやったことが悲しい」
そう感じていました。
今から思えば、
これも不妊治療の後遺症だと思います。
うれしいことをうれしいと表現することが罪のような感じがするのです。
私は、その後、
彼女との関係がぷっつりと切れてしまうんじゃないかと
危惧していたし、
それも受け入れる覚悟もしていました。
でも、彼女はそうではありませんでした。
あれから3週間ほど経ちますが、
これまでよりもむしろほぼ毎日連絡を取り合っているほどです
「私の方が4歳も若いし、私まだ20代だし!
早くできれば同級生になれるかな
」
なんて言ってくれます。
「私はまだ不妊治療1年生だから、
pm1333が経験してきた辛いことまだやってないから、
先にpm1333に赤ちゃんできても、
素直にうれしいって思えるよ![]()
辛い治療、頑張ったね」
って。
私は私の受けてきた治療や経験を
彼女に伝えることによって、
これからは彼女の力になりたいと思っています。
こんな腹心の友を私にくれたのは、
不妊治療を耐え忍んだご褒美かもしれません
そして彼女にも赤ちゃんが一刻も早くきてくれることを
毎日願ってやみません。
」



「今日しっかり心拍確認できました。

」



今日の診察内容
E2 467.2 pg/ml
内診(CRL7.5 mm)
診察
会計 ¥12,080(内、¥3,240は文書料)









