中学2年生の2学期から 学校にいけなくなった娘。
親としては
学校には絶対に行くべきだ❗️行かなくてはいけないところ❗️何としても行かせなくては❗️
なんて思っていたけれど 学校の対応があまりにも酷く 学校の存在をないものにした私達親子
今となっては 正解だったのだと確信に変わってきています
なぜなら
最近 娘の笑い方が幼稚園の頃のような純粋に本当に楽しいんだな というような笑い方に変わってきたこと
コミュニケーション能力が確実に上がったこと
教科書を見ながら 自分で勉強 レポートを進められるようになったこと
勉強については 高校を卒業してから 働きながら勉強をして大学を目指したい気持ちも少しでてきているようです
今のところは やりたい事があるので そっち系の大学進学も考えていますが
これも 放課後等デイの先生方の支援のおかげだと思います
学校の授業って 一部の子 そして先生の教え方に合った子しか理解できないように思う
その子の脳に響く教え方ではないし そもそも 大勢の子にそんな教え方が出来ないし ある意味不公平だなと思った
中学受験する子が通う塾は その子に合う教え方をしているように思うし 親も塾をしっかり見極めていると思う
娘の発達凸凹がわかってから 脳科学について調べる事が多くなったので 娘も自分で自分に合ったやり方をアドバイスを受けながら探しています
一般的な子達とは違った道になってしまったけれど こっちの道のほうが大正解だったと思う
けれど 良い出会いが出来 本当に恵まれた環境なだけなので 本当に感謝しかありません
最近 不登校が増えてきている と言う記事で ものすごく否定的で 駄目な子ども駄目な親 甘すぎる と言うコメントを目にしますが
そんな事ない
と言いたいです
その子に合った環境で充分だと思います
不登校の子って 発達凸凹な子が大半だと思うんです
専門家が もっとサポート体制を整えてくれるといいんですが
ウイスクとか否定する人もいるけど きっと きちんと説明して貰っていないんだなと思います
娘の先生 小さい頃から知っているかのように 腑に落ちる説明をしてくださいました
私も受けたい
もっと積極的に受けられるような体制には出来ないのかな?
素人なので何も言えませんが

