先日 東京ステーションギャラリーにて開催されていた展示会にいってきました。

 

『くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質』

もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう ――。

 

建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。世界という得体のしれない大きさなるものが、物質という具体的存在を通じて、人間と会話するのである。物質が違うと、会話の仕方も変わり、こちらの気分も大いに変わってくる。20 世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、人間の表情もずいぶん暗くなった。
もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう。

――隈研吾

 

 

ファッションに興味を持ち始めてから、

アート、音楽、建築、インテリアなど

好きな造形があるようで。

 

 

自分のいいな思うものを好きな角度で自由に撮影してました。

実寸はミニチュアサイズです。

 

改めて、

建築は数学的なセンスを感じるアートだなと。

インテリジェンスな職人技。

贅沢なスペースの使い方をした空間でこそインテリアが活きると個人的には思ってます。

 

個人的に一番最後の写真のミニチュアの建物の中にある、コーナーテーブルとイスの空間が好きです。