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PlusPlanningの日記

東京都北区赤羽のコミュニケーションデザイナー。
「+PLANNING(プラスプランニング)」のブログです。
何かとクリエイティブやベンチャーなお話を少々。
たまになんか書いたり描いたりします。




ご無沙汰しておりますね。
ブログはすっかりと諸事情でお休みしていたので、
新年にもなりましたので再開です。

さて、某県某市にて個人事業をしている友人からの問合せがあったので、
ブログでも書いておこうと思いまして。


私の友人の元へ
広告代理店から連絡が入り、
「雑誌掲載してみませんか?」
と。

有名な雑誌なのですが、4分の1ページ掲載で、
なんとお値段
¥30万円!


言っておきました。
高い!
と、一言。

最近は、各メディア(特に出版系)もネタ探しや企画、ページデザイン等々を
広告代理店や制作会社に丸投げしてしまうケースが多くあります。
それだけに雑誌の力が弱まった事実も見受けられます。

統一感というか、コンセプトの軸というか、
そういったものが弱体化しています。
人件費を削減し、編集部には2人だけ・・・なんて雑誌もあるくらいです。
それで芯のあるメディアを構築出来るかと言えば、
出来る訳が無い
でしょうね・・・・。

5マス(マスメディア)時代の現代、
・テレビ
・ラジオ
・新聞
・雑誌
・WEB
と、媒体の裾野は広がるものの、各メディアが乱立し、
個々はマクロなマーケットを確保する事で安心しているのがメディアの現状です。


メディアが弱まれば、当然モノやサービスもマクロマーケット化していきます。
老若男女問わずのブームやムーブメントが起こりづらいのがイマなんですね。
そこで広告代理店も四苦八苦している訳です。

そういった流れから弱小代理店は前述のような営業をしているカラクリがあるのですね。


代わりに台頭してきているのが
PR事業。

単純にプレスリリースを送れば良いというものではないですが、
簡単に言えば
メディア側を釣る
という広告宣伝方式ですね。

メーカーさんや各種サービス業が、
自分たちを取り上げさせようと、アレコレと工夫を凝らします。

有名な事例としては
京都の清水寺の
「今年の漢字」
ですかね。

元々は広告予算5万円でスタートした企画でした。
それが今では毎年恒例で各種メディアで騒がれるのが当たり前になってますね。


お分かりでしょうか?

広告代理店は
企画を売る
というのが主眼です。

PRは
企画を発信する
という手法です。

似て非なるものなんですね。

マーケティング的にはどちらも大事なファクターですが、
マクロ化しているマーケットには
PRに強いと事業は展開しやすいのかと思われます。

ちょっと裏側を明かしますと、
大手広告代理店もPR会社を頼っている
そんな現状もあるくらいです。


様々なサービスが乱立している現代、
色々と創造性の高い事業展開が求められているように思われます。

長くなるのでこのへんで。


プラスプランニング