耳鳴りやめまいが気になって「てんらい清流錠」を調べていると、ほかの薬と一緒に飲んでも大丈夫なのか気になりますよね。
特に普段から病院の薬や漢方、サプリを飲んでいると、自己判断で併用してよいのか迷うところです。
私も40代になって、体調によっては薬やサプリを使う機会が以前より増えてきました。
漢方というと自然由来でやさしいイメージがありますが、医薬品である以上、飲み合わせまで確認しておきたいと思います。
そこで今回は、てんらい清流錠の添付文書やメーカー情報を確認しながら、薬・漢方・サプリとの飲み合わせについて整理しました。
飲み合わせが心配な方が、購入前に知っておきたい注意点もまとめています。
先にポイントをまとめると♪
✓ てんらい清流錠は当帰芍薬散を配合した第2類医薬品
✓ 添付文書に特定の「併用禁止薬」は列挙されていない
✓ 医師の治療を受けている人は服用前に相談が必要
✓ ほかの漢方薬との併用は成分の重複を確認したい
✓ サプリとの併用も一律に「大丈夫」とは言い切れない
✓ 発疹・かゆみ・食欲不振・胃部不快感が出たら服用を中止する
大切なのは、「てんらい清流錠には飲み合わせの問題が一切ない」と自己判断しないことです。
すでに治療中の方は、現在飲んでいる薬の名前を伝えて医師・薬剤師・登録販売者に確認するのが安心です。
▶ 当帰芍薬散配合♪ てんらい清流錠の成分や現在の販売内容をチェック
てんらい清流錠の飲み合わせは大丈夫?
てんらい清流錠の公式な添付文書を確認すると、「この薬とは絶対に一緒に飲まないでください」という特定の薬は列挙されていません。
一方で、医師の治療を受けている人は、服用前に医師・薬剤師・登録販売者へ相談するよう記載されています。
つまり、処方薬を飲んでいる方に対して、一律に「併用して大丈夫」と判断できる商品ではありません。
薬の種類だけでなく、治療中の病気や体調まで含めて確認する必要があります。
私なら、普段飲んでいる薬が一つでもある場合は、「漢方だから大丈夫だろう」と考えず、購入前に薬剤師さんへ聞くと思います。
ドラッグストアや薬局なら、薬の名前を見せながら相談できるので安心ですよね。
てんらい清流錠はどんな漢方薬?
てんらい清流錠は、漢方処方の当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)を配合した第2類医薬品です。
1日量10錠中に、当帰芍薬散エキス2,200mgが配合されています。
| 商品名 | てんらい清流錠 |
|---|---|
| 医薬品区分 | 第2類医薬品 |
| 漢方処方 | 当帰芍薬散 |
| 内容量 | 300錠 |
| 成人の服用量 | 1回5錠・1日2回 |
| 服用タイミング | 食前または食間 |
配合されている生薬は、トウキ、センキュウ、シャクヤク、ブクリョウ、ビャクジュツ、タクシャです。
成人の場合、300錠で約30日分になります。
ほかの漢方薬と一緒に飲んでもいい?
漢方薬を複数使っている場合は、自己判断で追加するより、医師や薬剤師などへ確認するのがおすすめです。
漢方薬同士では、同じ生薬が重複することがあります。
てんらい清流錠には、トウキ、センキュウ、シャクヤク、ブクリョウ、ビャクジュツ、タクシャが含まれています。
現在飲んでいる別の漢方にもこれらが含まれている場合は、重複する可能性があります。
なお、参考記事では「甘草の重複」に注意する説明がありましたが、てんらい清流錠の当帰芍薬散には甘草は配合されていません。
そのため、てんらい清流錠について甘草の重複を主な注意点として説明するのは適切ではないと考えました。
漢方は名前が違っていても、使われている生薬が一部同じことがあります。
私なら複数の漢方を飲む場合は、商品名だけでなく成分まで確認してもらいたいですね。
血圧の薬やめまいの薬と併用できる?
てんらい清流錠の添付文書には、「高血圧の薬」「めまいの薬」「利尿薬」などを個別に併用禁止・併用注意とする記載は確認できませんでした。
そのため、特定の薬の名前だけを挙げて「危険」「大丈夫」と断定することはできません。
ただし、血圧の薬やめまいの薬などを処方されているということは、医師の治療を受けている状態です。
添付文書上も、医師の治療を受けている人は服用前に相談する対象となっています。
処方薬がある場合はここを確認
✓ 飲んでいる薬の商品名・成分名
✓ 何の病気で治療しているか
✓ ほかの漢方薬を飲んでいないか
✓ 過去に薬で発疹やかゆみが出たことがないか
✓ 胃腸が弱くないか
薬の飲み合わせは、同じ薬でも人によって判断が変わることがあります。
「ネットでは大丈夫と書いてあったから」という理由だけで併用しないようにしたいですね。
サプリメントとの飲み合わせは?
サプリメントについても、てんらい清流錠の添付文書には、ビタミンや鉄、DHAなど特定のサプリとの併用可否は記載されていません。
そのため、「一般的なサプリなら全部大丈夫」と一括して判断するのは避けたいところです。
健康食品やサプリにも、生薬や植物エキスなどが含まれているものがあります。
複数の商品を利用している場合は、薬だけでなくサプリの商品名も一緒に伝えて相談すると確認しやすくなります。
私はサプリだと薬より気軽に考えてしまいがちですが、何種類も飲んでいると自分でも成分を把握できなくなることがあります。
新しく医薬品を追加するときは、一度まとめて見直すのがよさそうですね。
服用前に相談したほうがいい人
公式の添付文書では、次に当てはまる方は服用前に医師・薬剤師・登録販売者へ相談するよう記載されています。
服用前に相談が必要な人
✓ 医師の治療を受けている人
✓ 胃腸の弱い人
✓ これまで薬などで発疹・発赤・かゆみなどを起こしたことがある人
この3つは、てんらい清流錠の公式な使用上の注意に記載されている内容です。
特にすでに薬を処方されている場合は、「何を飲んでいるか」を確認してもらってから始めるのが安心です。
副作用として注意したい症状
てんらい清流錠の添付文書には、服用後に現れた場合に副作用の可能性がある症状も記載されています。
該当する症状が出た場合は、直ちに服用を中止して相談するよう案内されています。
| 部位 | 症状 |
|---|---|
| 皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
| 消化器 | 食欲不振、胃部不快感 |
また、1か月ほど服用しても症状がよくならない場合も、服用を中止して医師・薬剤師・登録販売者へ相談するよう記載されています。
「漢方だから長く飲み続ければいい」と自己判断しないことも大切ですね。
てんらい清流錠は何に使う薬?
てんらい清流錠は、体力が虚弱で、冷え症や貧血傾向があり、疲れやすい方などに用いられる当帰芍薬散の漢方製剤です。
効能・効果には、めまい・立ちくらみ、耳鳴り、肩こり、むくみ、足腰の冷え症などが含まれています。
月経不順、月経痛、更年期障害なども効能として記載されています。
「耳鳴りの薬」という一面だけでなく、当帰芍薬散が適する体質や症状を前提とした医薬品だと理解しておきたいですね。
私も商品名だけを見ると「耳鳴りがあれば誰でも使えるのかな?」と思ってしまいます。
でも漢方は体質との関係もあるので、自分の症状に合っているかまで確認して選ぶことが大切だと感じました。
▶ 300錠で約30日分♪ 用法・成分・現在の販売条件を確認してみる
飲むタイミングにも注意
成人の場合は、1回5錠を1日2回、食前または食間に水か白湯で服用します。
食間とは、食事中という意味ではなく、前の食事から2〜3時間ほど経ったタイミングです。
薬の飲み合わせだけでなく、決められた用法・用量を守ることも大切です。
早く効いてほしいからといって量や回数を増やさないようにしましょう。
てんらい清流錠を購入する前に確認したいこと
今回指定された楽天市場の商品ページでは、300錠入りのてんらい清流錠が販売されています。
第2類医薬品なので、商品説明や使用上の注意を読んだうえで購入することが大切です。
購入前のチェックポイント
✓ 現在飲んでいる薬があるか
✓ 別の漢方薬を使っていないか
✓ サプリや健康食品を複数使っていないか
✓ 胃腸が弱くないか
✓ 過去に薬で発疹・かゆみが出たことがないか
✓ 自分の症状が商品の効能・効果に当てはまるか
特に飲み合わせが検索するほど気になっている場合は、購入前に専門家へ聞いてしまうのが一番すっきりすると思います。
薬の名前が分からなければ、お薬手帳や薬の袋を見せると確認してもらいやすいですね。
まとめ
今回は、てんらい清流錠の飲み合わせについて、現在の添付文書やメーカー情報をもとに確認しました。
今回わかったこと
✓ てんらい清流錠は当帰芍薬散の第2類医薬品
✓ 特定の薬を併用禁止とする記載は添付文書にない
✓ 治療中の人は服用前に医師・薬剤師・登録販売者へ相談する
✓ 別の漢方薬を使う場合は生薬の重複にも注意する
✓ サプリとの併用も自己判断で一律に安全とは言い切れない
✓ 発疹・かゆみ・食欲不振・胃部不快感が出たら服用を中止する
✓ 1か月ほど飲んでも改善しない場合は相談する
調べてみて、私は「飲み合わせ注意」といっても、根拠なく薬の種類をたくさん並べるより、公式の注意事項に沿って判断することが大切だと感じました。
実際、てんらい清流錠の添付文書には、高血圧薬や利尿薬などを個別に禁止する記載はありません。
一方で、治療中の方は相談するよう明記されています。
毎日安心して服用するためにも、現在使っている薬や漢方、サプリをまとめて専門家へ伝えて確認しておきたいですね。
▶ てんらい清流錠は自分に合う?成分・用法・現在の販売内容をもう一度チェック♡