柴犬店長ミントが、なぜうちに来ることになったかというと、ペットショップに
売れ残っていたのを、うちの子ども(当時10歳)が見つけてきたのがきっかけでした。
その時のミントは、一押し商品(簡単に言うと売れ残り商品ですね)として、
入り口から一番よく見えるケージに入れられ、今か今かと新しい飼い主さんを探してるように
見えました。
私たちが、店員さんにケージから出してもらい抱っこすると、ミントは尻尾を振りながら、
大暴れ!興奮して夢中で甘噛みをずっとしてきたのを覚えています。
「かわいいけど暴れてばかりで随分飼いにくそうな犬だな」
と思い、その日は一旦家に帰ったのですが、その数日後また数日後と気になって
ペットショップを覗くたびに、まだ売れ残っているのです。
それも先週より1万円も値引きされて、、、、。
すでに抱っこした時点で軽く情が湧いているので、
「こんな時期まで売れ残っているなんて何かの運命なのでは?」
とか、「この犬は家で飼うために待っていたのではないか?」
など、様々な感情が駆け巡ったのを覚えています。
けれども、家の広さを考えると柴犬なんて飼うスペースが無いよな。。。
と色々現実的なことも考え、やっぱり無理かなって、諦め半分だったのですが、
子どもに「犬を飼ったら、絶対に毎日、勉強とお世話をする約束するから飼いたい!飼いたい!」
と懇願され、大人たちの思いも少しずつ変わったのです。
「犬を飼うことで子どもたちの心が豊かになり、生活面も変わるのなら」
との思いを込め、、、。覚悟を決めた一家は、いよいよペットショップに柴犬ミントを買いに行く
のです。
【第2回に続く】
我が家にきて間もないころの柴犬店長ミント
