集客のできるホームページに必要なこと
こんにちは。
咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。
私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。
はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html
ただ、作っただけであったり、あまりに自己流のホームページでは問い合わせには結びつきません。
集客できるHPにするためには、大きく3つのポイントがあります。
1.「業界にふさわしいデザインにすること」
2.「ホームページへのアクセス数を増やすこと」
3.「ホームページに問い合わせや資料請求させる仕組みを作ること」
逆の言い方をすれば、この3つをクリアすればホームページから問い合わせが集まります。
それでは、細かく説明していきます。
1.「業界にふさわしいデザインにすること」
デザインは、ある程度重要です。ここで重要なことはある程度重要だということです。実は、すばらしく凝ったデザインのページだったり、ものすごくセンスがいいページだったりしても、問い合わせが増えるかというとそうでもありません。
あまりにも見難かったり、手作り感が出過ぎているものはいただけませんが、平均点を超えて見やすくまとまっていれば、集客を目的とするデザインということで考えると達成しています。
ホームページを見てピアノ教室を選ぶ場合、デザインだけで選ぶということはないということです。デザインが一定以上の水準になっていれば、次はその内容がどうなのかをチェックします。
よくホームページ制作会社にありがちですが、デザインに力を入れすぎていて集客に結びつかないページになっている場合が多いです。
この理由もあります。それは、依頼者が、デザインに満足する傾向があるからです。
あなたが新しいホームページを作ったとします。そのとき、ピアノ教室とはぜんぜん関係ない友達に、「おしゃれなホームページだね~」など褒められると、あなたはかなり嬉しく思うでしょう。「ホームページを作って良かったなぁ」なんて思うかもしれませんね。
でも、こんなときこそ、ホームページの本来の目的を考えてみてくださいね。生徒から問い合わせしてもらうために、ホームページを作っているのですから、デザインで満足してしまってはいけません。また、デザインに凝るくらいなら、その時間・費用を文章を考えることに使ったほうが、ぜんぜん効果的です。
デザインは綺麗だけれども、内容の薄いペラッペラッのホームページを見かけます。逆に、ちょっとデザインは古い感じがするけれど、先生の想いや、教育方法、生徒さんの声などたくさん、書かれているホームページもあります。
あなたが、保護者の立場だったら、どちらの教室に問い合わせするかを考えてみてくださいね。
長くなったので、また次回に続きを書きます。
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