全国1600万人プラス46人の私のブログの読者の皆様方、いかがお過ごしでしょうか。
おはようございます。
今朝も寒いですね。
今日も仕事の話でして。
あるベストセラーに、「人はパンのみに生きるにあらず」とあります。
昭和世代、サラリーマンは、自分の処遇、待遇、給料などに不満を持ち、居酒屋で口にしながらも、
「じゃあ、そんな会社、辞めればいいじゃん?」と言っても、みんな辞めずに働いていたのです。
みんな、自分の給料、収入に関しては不満を持っておりまして、「俺は貰いすぎだ」なんて人は、ほとんどいませんでした。
では、何があったのか。
先の居酒屋で管を巻く先輩方が何を言っているかというと、
「あの先輩にせわになったから」とか、
「お客さんに感謝されて、あの笑顔が忘れられない」とか、
皆口々にしたものです。
おい!そこいらの三流経営者!、三流部長!三流責任者!
わかるか?
人はパンのみに生きるにあらず。
人は金のみに働くにあらず、じゃ。
わかりますかね。
皆が満足するだけの給料を払っていたら、経営なんて成り立つはずがないわけで、
では、どうするか?
お客さんの感謝を分けてあげてください。
やりがいある責任を与えてあげてください。
それをモチベーションに出来るような社員教育をしてあげてください。
さてさて、今日もあおぞら、あったかくなりますね。