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こんにちは。

感性を育む活動家の
Junkoですニコニコ

 

いつもご訪問やいいね

ありがとうございますキラキラ

この記事では
これからの時代の
すべての人に育みたい
【感性】について
書いていきます虹 



長男の不登校をきっかけに

兄弟2人とも

オルタナティブスクールを

選択している我が家。


オルタナ選択を

したいと思った

理由のひとつに


子どもたちの【感性】を

学齢期こそ大切に

育みたいという

気持ちがありました。


それはなぜ?
を書いていきますニコニコ 


  こたえを自分で創る時代


今日は何を食べよう?

明日はどこに行く?

なんの服を着る?

どんな学校に行きたくて、

将来は何になりたい?

どこで暮らす?

どんな家に住む?

 


生きることは、

小さなものから

大きなものまで、

選択の連続です。

 

みなさんは日々

どれくらい

自分の意思で決めて

行動していますか?



一昔前は、

決まったレールを進めば

幸せへの道が

続いていることが

多かった。



でも、時代は

予測不可能で不安定。


決められた

レールを進んでも

そこに幸せがあるとは

限りません。

 


終身雇用が

当たり前の

時代は終わり

転職、副業が

当たり前。



自分の幸せは

自分で決める。

 


こたえを

「自分で創る」

時代なのです。

 


そこで必要な力が

「感性」だと

私は思っています。

 


  感性とは


「感性」とは、

自分の心の動きを感じたり、

感じようとしたりすること、

そして生まれた感情を

自分らしく表現すること。

 

 

このAI時代に

人間だけが持つ

大切な能力です。

 


自分と全く同じ感性を

持っている人は、

1人としていません。

 


生まれた環境や

受けてきた教育

口にしたもの、

よくした遊び、

見た景色

読んだ本、

聴いた音楽、

出会った人・・・

 

 

経験した全てのことが

その人の感性を

つくりあげていきます。

 

自分は今

どう感じているのか?

自分の感覚を

キャッチして

次の行動(表現)へ。

 


この繰り返しが

自分にとっての

幸せな人生を

自分で歩むこと

に繋がっていきます。



時代が時代

なのだから


何かの枠にハマることなく

のびのびと

子どもの感性を育みたい。



我が家が

オルタナティブスクールを

選択した理由は

この辺りにもありました。


 

  ​感性は使わないと忘れてしまう?


感性を大切にしたい

そう思っている私ですが、

実は「感性」を忘れている

時期がありました。

 

結婚、妊娠出産、

そして子育て。


目の前のタスクに追われ

自分よりも大切な

命を守ることに一生懸命で

 

「自分は今どう感じるか?」

感じ表現することが

できませんでした。

 

それは、

カサンドラ症候群に

陥っていたことも

要因かもしれません。

 

 

「自分がどう感じているか」

そんなことを

感じてしまったら

目の前の全ての

バランスが崩れていく。

 


それを避けるためにも

自分は無感情で

いる必要があると

思っていたのだと

今は思います。

 


思い返せばその頃に

突発性難聴、そして

メニエール病を

発症しました。

 


そんな生活を

していた頃の私は

自分の人生を自分で

歩んでいる感覚なんて

全くありません。

 


ただ、受身的に

目の前に起こることを

こなすだけ。

 

 

自分の気持ちや

幸せは二の次で

子どもと旦那さんの

機嫌を損ねないように

周囲がうまくいくように

とにかく自己犠牲を

していました。

 

人の顔色を伺って

自分よりも

相手に尽くし


自分の感情は

我慢するのが良。


そんな風に生きることが

知らず知らずのうちに

自分に染み付いて

いたことを

私は自覚して

いませんでした。


 

その後様々な出会いや

気付きの中で

「自分の感性」と

つながることができると



まるで生まれ直した

ような感覚で

「自分」と出会いました。

 


今はシングルマザーになり

住む地方も変わり

仕事の仕方も変わり

 

自分の心の動きを

キャッチする感性が

研ぎ澄まされ

心と身体のバランスを

とても取りやすく

なりました。

 


メニエール症状も

長くコントロールでき

発作はもう長いこと

起きていません。


  

自分の本当の声と行動が

ズレていると

何かしらの問題が

目の前にあらわれる


感性を磨き

心の声と

一致した行動を

することの

大切さを


自分の経験から

学んだのでした。



 

  全ての人に「自分の人生」を生きてほしい

  

自分の心の動きを

感じとりながら

自分らしい表現や

行動をしていくこと

 


うまれた時から

このようなことが

尊重され続け

大人になることができたら、

 


一人一人が

自分の人生に

満足して生きることが

できたら、


社会が変わると

私は信じています。



子どもたちの未来に

元気な日本を残したい。



そのためにも今

全ての人が自分の

【感性】を磨き


自分の人生を

歩みはじめること。


そして子どもたちの

【感性】を

大切に育むことが


必要だと思っています。




  感性を育む3つの活動

 

こんな理由から私は

感性を育む活動家として

3つの活動を

しています虹

 


親子の心とからだを

育む抱っこから

親子の感性を育む



オルタナティブスクール

つらぬき楽園で

学齢期の子どもの

感性を育む



自分の心を理解する

感性Artメソッドと

自己表現の助けとなる

パーソナルカラー診断で

大人の感性を育む




 


感性教育から
変わる未来へ虹

わたしができることを
していきたいと
思っていますニコニコ