20日朝、富士の父母の家に様子を見に寄ったところ、その夜、天童の叔父がなくなったと連絡があり葬儀は23日とのことを聞きました。
 ここで、行く行かないの判断を迫られますよね、行かないなら、高齢とか遠隔地を理由に行かないことはできます。でも行くことにしました。翌日、服を準備して車に乗って出発ですが富士から佐久まで北上して上信越道から北関東道に入り東北道で福島から米沢に入り一泊しました。途中矢板近辺で4台を巻き込む事故がありましたが、上河内SAにトイレ休憩しているときに救急隊が進行方向北に走りまくっていたので、休んでよかったかもしれません。でもトイレ休憩はよるべきかよらざるべきかと占うまでもなく寄らないと仕方なかったことですよね。
 翌日入棺はつつがなく執り行われましたが、九州で風邪ひいた私は車をあったかくして、占いの待機して休んでいました。翌日帰りは、どうも高速道の出口近辺の水害で出られないインターや静岡近辺の高速道が一部通行止めが出ていたので、東名をやめて中央道にするか占いを立てみました。
 その結果東北道を南下して圏央道に入り東名で富士まで行けると出たのでそのまま8時間のんなりくんなり運転して新東名・富士富士宮インターで降りて無事到着しました。
 このたびの間10回くらい自分のために運転しながら易を立てて進路や対策を講じつつ進みましたが、渋滞もなく終わりました。
 紅葉きれいになり始めていました。休日と台風という網をくぐる旅でした。