今度は甲状腺癌になりました
今日は入院7日目
(手術は12/12でした)
退院まで残り8日の予定
乳癌が再発してから2年と9ヶ月、治療中
今度は甲状腺癌にもなってしまいました
今後、どうなって行くのか先が見えません
でも、きっと、大丈夫、いつものどこからか分からないパワーが湧き出て来てくれるはず…
明日は今日よりも良い日に絶対なる
復活~♪
乳がんの全摘手術から5年経った。
ここに久しぶりに来て乳がん告知の事を書いた記事を読み、
この5年間があっという間だったような気がした。
でも、やっぱり色んな事があったんだよね~
この5年間は情緒不安定でちゃんと呼吸もしていなかったような気がする。
もちろんまだ再発の心配は続くけれど、これからの人生を楽しもうと思う。
年も50歳の大台に乗ってしまったしね~
悔いのないように頑張ろう♪
色んな事が起きてた!起き過ぎる!現在進行中!!!①
ブログを放置していた間に色んな事が起きていた。
一番の出来事、それは去年の今頃に「乳がん」告知を受けた事。
平成18年9月上旬に婦人科検診の乳がん検診を受け、
マンモグラフィー検査では異状がないと診られたが
平成17年の検診の時から気になっていた胸のしこりがある事、平成18年7月から左胸に激痛がある事をうったえた。
(平成17年の医師はマンモグラフィの画像を見てしこりが確認出来なかったためか、触診も丁寧ではなかったと思う。)
医師が念入りに触診をし、しこりを確認しエコー検査を受けることになった。
しこりがいくつか確認され、「間違いないでしょう」となり
大学病院に紹介状を書いてもらう事になった。
わたしの検診は朝一番の9時からだった。
いろんな人が入れ替わり立ち代り待合室を通っていく中で、
わたしはひたすら「紹介状」が出来上がるのを待っていた。
気持ちを落ち着かせる為にセルフサービスのコーヒーを淹れて飲む。
午後1時半頃になると、もう待合室には検診を受けに来た人は誰もいない。
たったひとりソファーに座って雑誌を開いたままじっと待っていた。
紹介状が出来上がったのは午後2時。
受付の人の「お待たせしました」も言えない事務的な態度に
「去年もここで検査して、しこりはそのときからあったんだよ。」と言ってやりたかった。
が、何も言わず、紹介状代金の会計を済ませた。
そんな事はこの受付の女性にはどうでもいいことなんだろうな~と・・・
涙が出そうになった。
さっそくきちんと診察を受けなければ!
しかし、その大学病院へ電話をし予約を取ると平成19年1月下旬までいっっぱいと言われる。
検診で「乳がん」で間違いないと言われた事を告げ、医師へ受診可能な日の確認をしてくれた。
それでも10月末の受診になった。
約2ヶ月間、わたしは長い長い一日を毎日毎日大きな不安を抱えながら過ごしていた。