胎嚢と心拍が一気に確認でき、次は初期流産と障がいが心配になりました。
初期流産は胎児側の問題がほとんどで、無事に育って生まれてきても障がいがあると言うこと。
だったら、もし初期流産したとしても、仕方がないんだと考え、初期流産よりもその後の処置の方を怖れていました。
障がいのある子供を育てる自信は全くなく、どこか他人事で、まあ私は大丈夫だろうと心の何処かでは思っていました。
妊娠した時点で31歳になっていたので、31歳のダウン症の確立を調べたり、発達障害の傾向を調べたりしていました。
ダウン症の子は12週頃に首の後ろに浮腫みが出る傾向があると知り、産婦人科へ行くか迷いました。
私が通っていたところは、6週で胎嚢確認できたあとは2週間ごとの検診だったので、8週と10週に行き、それ以降は1ヶ月後の検診でした。
初期流産は12週の壁があり、12週を過ぎると確率が下がると言われています。
12週なら浮腫みの確認も出来る。
勤め先への妊娠報告を12週過ぎたらしようと思っていたため、報告前に心拍確認したかった。
それと同じくらい首の浮腫みを確認したかったのが本音です。
産婦人科で内診を受けると、なんとNT4.7mm…
31歳の出産でダウン症の確率は約900分の1でした。
ところが、NTと年齢で計算すると100分の1より確率が高いのです。
この、確率という言葉に今後振り回されるのですが…
とりあえず、診察室で医師に話を聞くと、ダウン症の他に心疾患の可能性がある、NTがあってもなんの問題もない事もあると説明を受けました。
私がダウン症の心配ばかりしていると、出生前検査として羊水検査かクワトロ検査が受けられるので、よくご主人と相談してくださいと帰されました。
私が通っていた産婦人科は、16週以降に夫も診察室に入れるので、毎回夫は待合室で待機していました。
その日は予約が一番最後だったので、待合室には夫しかおらず、私はNTの事を伝えました。
夫もショックを受けながらも私を気遣い、2人で産婦人科の駐車場でNTと出生前検査について調べました。。