ところで、夏と冬

どちらがお好きですか?



いい面と悪い面がありますから

どっちとも言いにくいですが、

私は、冬の方が好きです



冬のキリッとした空気で

気分がスッキリします



寒さに強いというわけではありません



スキー場でリフトに乗っていて

吹雪いているのに点検のためとかで

(大抵は、誰かがリフトの乗り降りに失敗)

宙ぶらり状態で

しばらく途中で止められて

これ以上止められたらもう死ぬわ

と何度思ったことか(笑)



寒さや暑さは服で調整できます



ある程度の寒さは

服を着込めば大丈夫



でも、

夏はそれ以上脱げなくなっても

暑さが解消されません



あと、夏で個人的に困るのは

アイスクリームや氷が苦手なこと



うどんは、ざるにしますが

コーヒーは夏でもホットです



ランチにコーヒーが付いていると

気を利かせてくれているのでしょうが

勝手にアイスコーヒーを

出されることがときどきあり、

あらら、と思ってしまいます



それから、

夏が苦手な大きな原因は、蚊



$プラスサイエンス-蚊





オスは放っておきます



飛び方からも

オスとメスの区別はつきますし、

止まっていてもオスと分かれば

アドレナリンも引いて

そのままにしておきます



刺すのはメスですからね



屋外で刺されるのも嫌ですが

部屋の中で目撃した日には

仕留めないと気が気ではありません



寝ようと思ったときに見付けると

必ず、仕留めてから寝ます



寝ている間、耳元に

ぷ~ん

と来られると最悪ですから

電気を点けて、必ず、仕留めます



見付けにくいときは

どこかに止まっているので

テーブルやイスの下

カーテンやソファの裏などを

うちわで扇ぎます



すると、

飛んで出てくることが多いです



後は仕留めないといけませんね



我が家では殺虫剤は使いません



素手で立ち向かいます



両手で、パンとやると

結構逃げられます、よね



その場合、

指を閉じた2つの広い手を

合わせることになり

大きな空気の流れに乗って

蚊も逃げてしまうのでしょう



なので、

我が家の流儀としては

片手で掴むようにしています



片手で掴む場合は

空気が指の間をすり抜けて

大きな空気の流れにならないせいか

蚊も一緒に流される

ということはないようです



で、掴んだと思ったら

念のため、ギュッと握ります


大抵は仕留められています



しかし、それでも

ときどき、手を開いたときに

ぷ~んと飛んで逃げられることも



どこに隙間があったんだ?

という驚きとともに、落胆し

捜索が再開されます



蚊に刺されると、かゆいですよね



蚊に刺されて嫌な所 ワースト3

私の場合



第3位:手の指

脚などなら見えにくいし

気付けないこともあるでしょうが、

視野に入りやすい上に

敏感な手の指で気付けないとは

情けないです



第2位:顔

気付けなかったことに加えて

他人から見て

刺されたことが丸わかりで

恥ずかしいからです



第1位:足の裏

蚊を止まらせるチャンスが

ほとんどないにもかかわらず

刺されてしまったショックと、

治りが悪いという点で

堂々の1位です



皆さんはいかがでしょうか?



ん?

今日はかゆいのをイメージしたら

かゆくなってしまうときの

脳のメカニズムについて

書くはずだったような。。



その話は、明日




(つづく)





文:生塩研一



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