今日からウィンブルドンが始まりますね
NHKでは深夜から放映開始
注目は、やはり、錦織圭
現在、ATPランキング 11位!
10位以内目前です
過去のウィンブルドンでの
日本人選手の活躍と言えば、
松岡修造
1995年には、
予選からの出場だったのに
本戦出場選手に欠員が出て
繰り上げで、本戦から出場
4回戦を突破し
日本人男子としては
62年振りのベスト8入り
ベスト8を決めた試合で、松岡修造が、
マッチポイント前のポイントで
言っていたのは
「この一球は絶対無二の一球なり」
これは、
日本テニス界の草分け的存在である
福田雅之助 の言葉です
福田は、
第1回全日本テニス選手権
シングルスの優勝者
松岡がウィンブルドンの
準々決勝で対戦したのは
当時、驚異的な強さを誇っていた
オールラウンダーで第2シードの
ピート・サンプラス
ちなみに、第1シードは
アンドレ・アガシ
サンプラスは異様に強かったですね
ちょっと前のフェデラーのように
一時代を築いた選手です
フェデラーの前が
エドベリ、それから、レンドル
その前が、
マッケンロー、ボルグ、コナーズ
と遡ります
私は、マッケンローが好き
そんな歴史に名を残す
サンプラスから1セット取った
のですから、大変なことです
当時、私もテニスに熱を入れており
緊張しながら見ていたのを
覚えています
なにせ、あのサンプラスに
ウィンブルドンのベスト8で
日本人が挑むのですから
しかも、第1セットを取って
もしや。。
なんて、思ったりしましたよ。
松岡の最高位は 46位で
これは、錦織圭が2011年に
追い越すまで男子の最高位でした
松岡もスゴいですが、
その上を行くのが、
松江出身の、錦織圭
頑張れ、錦織圭!
(おしまい)
お読みいただきまして、ありがとうございました。
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