宣材写真の魅力 | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

調子良くブログを更新してたんだけど昨日は出来なかった、睡魔に負けました。いや、疲れた、だな。

10年振りに会った女の子を撮影しました。またモデル活動したいということで宣材を撮った。

いい商売だよな、可愛い子の写真を撮ってお金貰えるなんて。あのさ、んー、写真館のカメラマンっていいと思うんだ。なんかさ、八百屋さんとか魚屋さんとかと似ていて、直接お客さんからお代金を頂ける商売って僕は好きだ。

プロ?雑誌でも広告でもお金が貰えるけど、本来のお客さん、んー消費者っていうのかな、その人から貰わないじゃない?八百屋さんとかお魚屋さんに憧れているのは強いのよ。地元に根付いてさ、なんでこんなところで生計が成り立っているのか?なんて御殿山に住んでいるときにも思った。大型スーパーが出来て閉店するお店も少なくはないけど、それでも成り立っているお店は立派、魅力ある店なんだろーと思う。

撮る相手からお金を貰う、それはね、それに見合う価値があるから、認められた証だと思う。モデル、タレント、仕事のときはクライアントからギャラが出る。仕事は嬉しいさ。でもね、その前の写真、宣材は全く違うものなんだな。だから僕は宣材撮影に魅力を感じる。わかったかな?