昨日投稿したtamaraのメッセージにコメントが届いた。チョー嬉し。
前々から僕は写真で被写体の代弁をしていると云ってきたけど、なーんかこれもそうなのかと思った。
ホントは被写体と見る人を直接会わせたい、生を見て感じて貰いたい、
写真は立体を平面にコピーする、サイズや時間をフレーミングして完全なコピーにはならないけど
それは人と人が直接対話してもその人の一部しか見れないことと同じで
僕が感じたものをフレーミングして納めたのが僕の写真。
原文のまま掲載したのも 僕のフィルターを通さず そのまま感じて欲しかったから
このブログに掲載したこと、デザイン、レイアウト、僕の言葉で多少 フレーミングしてしまったけど
この考え方は僕の撮り方に似ていると思った。
もちろん、自分を意思を思いっきり入れた写真もある。
でもそれは見た目は写真だけど、一般的には写真と言われると思うけど僕にとっては違う。
どう表現したらいいか、絵と写真の違い。筆とカメラの違いとでも言うのかな、そんな感じ。
ありのままの写真を撮りたくてノーファインダーやセルフタイマーやらいろいろ試したけど
自分の意思を無くすことは出来なかった、懐かしいなこんなことをしていた時期があった。
人と人、自然と人、写真や言葉は生で会えない人の友好的な関係を築くために使うもんだと思った、基本はね。
写真 いいな、言葉っていいな、
上手になりたい。