下の記事で申し訳ない気持ちと言ったがそれは定期的に撮影会を開催すること、一対一個人撮影会を開かなったこと。
ただね、開かなかったのではなく開くことが出来なかったんだな。だってモデルがいないんだから。
ここのモデルの採用基準。可愛い子?スタイルがいい子?それは当然なんだけどはっきりしているのは、僕が撮りたいと思う子。
スゲェー独断だと思うかも知れないけど、ここの撮影会が始まったのは、僕が撮った子、この子の良さ、写真を撮っている人に伝えたいと思ったから。
ポージングが出来ること。撮り手の意志をライティングで感じる、増幅してくれるモデルはやっぱりプロなんだよ。
だから、撮影会をやらなかったのは該当者がいなかったわけ。言葉は乱暴だけど欠陥商品を出すことは出来なかった。
で、今は?
昔のようには行かないけど、同じなのは僕が撮りたいと思う女の子。それは変わらない。だから責任持ってお薦めすることが出来る。
それぞれキャラが違う。当たり前の話だけど、何だろう、その二本の足で立っているのは今まで経験、あははまだ若いけどね。若いなりに真っ直ぐ生きてきた子たちなんだな。
撮影時間なんて点。カメラマンとモデルの人生の接点。だからね、そんな二本の足で立っている子がいいんだな。わかるかな、言いたいこと。
僕が彼女たちに感じたことは違う人と同じになるわけじゃあないと思うけど、撮影する前に少しだけこんなことを思い出してくれたら嬉しいです。
では、撮影会で待っています。