公開モデル勉強会 | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

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ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

面白そうだからやってみましょうか。

まずおさらいです。早織はまだだけど予習です。

さてと、まず何故ポージングを教えるか?

(間)この考えさす時間が欲しい。ほれ、あーでもない、こーでもないと考えていると穴ボコが出来ます。出来たかな?
出来たときに答えを出すと穴ボコにはまるんですねー。答えをすぐ言うとすぅーと滑って忘れます。

身体のラインを綺麗に見せるため、なーんて捻りもない答えが出るような質問はしません。

勿論、それも一理はあるけどもっと大切なことはポージングによって顔の表情が変わるんです。例えば仁王立ちしてみましょう。仁王立ち?おいおい、知らんか?星一徹がよくやるポーズだよ。あ、余計わからない。足を肩幅くらい、それ以上でもいいが開いて腕組んで。ちがっーう!それはカップル組み。胸の前に両腕を持ってきて、踏ん張れ。どうだ?ムッとした表情になっただろ。ちっがーう!誰だ、笑いながら怒った顔してんのは、竹中直人の昔のギャグやってもみんな知らないぞ。
じゃあ次は、両手を上に上げて。ん?何も感じない?じゃあ、下から段階にして上げて行こうか。初めぶらり、次はおへそ、胸、万歳!どうだ?誘導しているって?バレちまったか。ぶらり、へそ、胸、上、どうだ?誰だぁー、囚われた宇宙人の真似してんのはー!ちがうだろ、元気になった感じがするだろ。

このようにポージングとは内面表情を醸し出すことが出来ます。身体に心を委ねましょう。

ここで終わると誤解を招かねないが少し疲れましたので続きは次回。