知らなかった?僕は手フェチだよ | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

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ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。



意外と小さな手をしている


小さくてかわいい手をしているけど


いろんな苦労をしているんだな


それを少しだけ知っているから撮れる写真かも


ほらな だからお父さんみたいって云われるんだろうな。




写真ってのは撮り続けなければいけないと思う。


ひとつのテーマ、人、女性、…、とか


写真が出来る記録性、それを続けることで何かが現れてくると思う。


何が現われか分からないから撮り続ける?(深瀬昌久みたい)


撮り続けること自体がその被写体に対しての愛なんだと思うよ。


アラーキーの陽子さんの写真や、やっぱスティーグリッツのオキーフの写真がいいかな


100回撮って飽きちゃうようじゃあ多寡が知れている


撮っても撮っても撮り厭きない、もっともっと撮りたくなる 


その人の手料理の食べかけ、その人がベランダで洗濯物を干している姿、…


日常のひとコマひとコマがいとおしく思う


… あっ、これ?アラーキーが陽子さんを撮った写真のことね。


神が下さった瞬間を臆せずに撮る、だったかなアラーキーが云った台詞


恥ずかしがらずにシャッターを押そうか。