久しぶりのブログ。
前から書こうと思っていたのだけど重い腰が上がらない日々でした。
今の私の日常はほとんどが子供たちとの出来事や、何の面白みもない普通の生活なんだけど・・・記録に残すほどのものがないから、書かなかったのですが。
おととい4歳になったばかりの次男が今日怪我をしました。
口の中を縫合する怪我、歯茎も紫色に変色、歯を磨くと血がでてくる・・・あ～下手すりゃ神経行っちゃってるかも。
男の子3人、毎日危機一髪で潜り抜けて来てるだけ、小さな怪我なんて日常茶飯時
、なのに今日の私はなんか変だな・・病院に行く怪我は久しぶりだからかな・・今日救急車に乗った時に担当してくれた隊長さんが、1年ちょっと前に三男が運ばれたときにお世話になった方でした。
三男の話をすると、覚えていてくださって、三男が無事であったことを喜んでくださった。
こんな再会もあるものかとうれしかったです。
その後ある方がこんなことを教えてくださいました。
子供のけがは、大きな怪我を回避するための能力をつけるための小さな怪我である、と。
命がある限り、全てオッケーなのだ、そういうことなのでしょう。
今日の私の心の暗闇を照らしてくれた言葉でした。
今も息子の歯や口の痛みを思うととってもつらい、切ない、こんな私ですが、そんなときにこそ、普段知ることのできない歓びに出会えたり、不思議な再会もあります。
自分の生活には無縁の人であっても、久しぶりにお会いして覚えていてくださったり、お元気そうな姿を見るとほっとします。
私もいつの間にか３０代。
考え方や、感じ方もそれなりに２０代のころから比べると変化があります。
どんなことを感じたり、どこが変わったのか、それを客観的に知るためにも、ブログを再開したいと思っています。
見る方はいないかも知れませんが、よろしくお願いします。