【住宅ローン】フラット35Sの募集期間について | プラマイプラスグループのブログ

プラマイプラスグループのブログ

100のサービスを提供するプラマイプラスグループ総支配人・高田が語る
『皆さんが意外と知らないお役立ち情報』を発信していくブログです。

フラット35とは?

長期間固定金利型の住宅ローン商品。

借り入れ時に全期間の返済額が確定するため

ライフプラン上、返済計画性を持たせやすく、

金利上昇リスクを抑えられるメリットがある。

また平成23年12月30日までは一定の水準以上

(耐震、耐久、バリアフリーなど)を満たした住宅に

対しフラット35『S』(優良住宅取得支援制度)

にて当初10年間1%の金利優遇制度がある。。。



。。。ここで問題がひとつ

フラット35『S』の適用期間、平成23年12月30日まで



ここで思い出されるのがもうひとつの景気刺激対策であった

自動車car*のスクラップ・インセンティブ 『エコカー補助金』


これ覚えてますか?

期限を待たずして予算枯渇→早期終了~ 

でトラブル続出だったことを。


自動車の場合、補助金は25万円だったのに対し、


もし1%金利優遇を当然期待して申し込みした直後に

募集終了だった場合の損害は?


35年間借り入れ元金3000万円だった場合


なんと300万円の負担増むかっ!!


エコカー補助金の比じゃないです。

前回を上回る大パニックの恐れ。。。


今年12月30日まであるから大丈夫♪

なんて言ってると早期終了してしまう可能性大なので

住宅購入家でフラット35Sをご検討中の方はお気を付けを。。。