三連休を利用して、北海道にいってきました!

降り立ったのは、寒さが厳しい土地として知られている釧路。
9時半時点で、マイナス8度滝汗
 
 
大寒波がきていて、前日までマイナス20度近くまで気温が下がったそうなのですが、
ついた当日はまだ暖かかったです!w 笑い泣き
 
 
前回の年末年始でソウルに行ったときは、
マイナス12度だったので、それに比べると温かいのですが、
それでも寒いですよね。
 
で、前回のソウルに行ったときに、冬の服装を失敗したので、
今回は前回の反省を踏まえてスタイリングしました!!
 
その結果がこちら!爆  笑
 

厳冬の北海道にいく男性(東京都40代)の服装

 

 
上半身:
Gore-texのジャケット
機能性ダウンジャケット(薄手のもの)
カシミアセーター
綿の長袖シャツ
極暖ヒートテック(七分丈)
 
下半身:
NORTHFACE Gore-texのズボン
防風ジーンズ
極暖ヒートテック(タイツ)
 
靴:
SORELのなかもこもこブーツ
ヒートテック靴下
 

小物:

ヒートテック帽子

ヒートテック手袋

ネックウォーマー

 

カイロは装着してません!w


 

 

 

ポイントは、

 

「風を通さないようにすること。」

 

 

特に、下半身の防風。

 

前回のソウルの失敗は、

下半身の防風対策がおろそかだったんですよね。

次に台湾に行くこともあったので、普通のジーンズを履いていたので、

インナーでタイツを2枚重ねしてもとても寒かったです。

 

そこで、注目したのが、下半身の防風。

昔購入したNORTH FACEのGore-texのパンツが大活躍しました!

 

実は、上半身の着込み方は、東京とほとんどかわってません。

インナーが、綿のTシャツから、極暖ヒートテックになったくらい。

下半身をしっかりと防寒すれば、

上半身は着込まなくても済む、ということがよくわかりました。

 

 

あとは、3つの首(首、足首、手首)を温めること。

 

防寒対策の基本なのですが、3つの首を温めることも意識しました。

 

特に、首。

 

ジャケットと首の間に、ネックウォーマーをはさみ、

空気を入れないことで、かなり暖かさが違いました。

 

ジャケットのポケットに突っ込んで歩きがちですが、

雪ですべりやすいので、

手袋があったほうが、両手が開くので安全。

手袋は、スマホタッチができるものがよいです。

さっと写真を取るときは問題ないのですが、

長時間外にでているとやっぱり寒い。

 

 

 

そして、耳をちゃんと隠すこと。

 

耳は一番冷えやすい部分なので、耳をちゃんと隠せば暖かさが違います。

イヤーマフでもよし、毛糸の帽子でもよし。

 

風さえ防げば、だいたいの寒さは基本耐えられそうです。

 

むしろ、

寒さの原因は、ずばり風でした。滝汗

 
北海道や寒い地域に行くときは、
防風対策をしっかりしていくことをおすすめします!